セリカのトラブルにはもう慣れた・DIY・補強パーツ・CUSCOロワアームバーVersion2簡単?装着のコツに関するカスタム事例
2022年12月04日 13時15分
今日はこいつです。
半月ほど前に出張にでかけた際、いわゆるところの「いけず石」に乗り上げましてw
南無…
こいつが緩衝材になってくれたおかげでミッションやエンジンはノーダメで良かったねと言われたw
常々「こーいうのはスチールじゃねぇと意味ねぇんだよ!」みたいなことを言ってましたが…やわい素材も良いのかも知れないですねw
取りはずす際に変形がひどくてソケットがボルトに届かなかったため、フロントの2箇所はカナノコで切断しました。
ちなみにST205用のCUSCOロワアームバーVersion2はオイルパンが邪魔でボルトが抜けないとか色々言われていますが、ちゃんと説明書通りにメンバーのボルトを緩めていけばこんな感じでスムーズに抜き差しできます。
コツとしてはメンバーを固定しているリア4本のボルトを緩める量を少なめにしておいてフロント2本は抜いちゃうとフロント方向へのメンバーの傾きが急になるためにオイルパンを避けることができる。と。
はい。ついた。
アーム根本のボルトを緩めてからあまりコネコネといじらずにロワアームバーをすぐつけたほうが良いです。
穴がずれちゃって面倒くさいことになるので。
ずれた場合はアームをジャッキアップしたり色々工夫が必要になります。
私?
ちゃんとずらして苦戦しましたともw
追記
初めてこのロワアームバーをつける人はメンバーを下ろすつもりでいたほうが良いです。
バナナアームのクラッシャブルカラーがほぼほぼ朽ち果てているため再度装着した際にアームの位置が決まらずブレーキを踏むたびに「ガッコン」という異音が発生するはめになります。
なのでクラッシャブルカラー2本を予め購入しておくことをお忘れなきよう。
参考までに品番90389-21003です。
最後に
この投稿内容をみて自分もチャレンジして失敗しても私はなんの責任も負いません。
試すときは自己責任で。
俺って責任取るって言葉がこの世の中で一番嫌いなんだよねw