G40Rの秋の全国交通安全運動・ドライブ・メンテナンス・G40R・ジネッタに関するカスタム事例
2023年09月30日 18時52分
2023年9月30日
ちょっと久々の投稿で、近況報告です。
まだまだ暑い日が続きますが、、
少しずつドライブに適した気候になりつつありますね🎵
秋の全国交通安全運動という事で、
地元の名所にあやかります👍
久々にジネッタ動かして、
いつものように給油⛽️
あと、最近メンテナンスを。
みんな大好き❓❗️
定番のHKSパワーフローを取り付けしました。
エアクリーナーの王道を、
ジネッタG40Rに流用です。
純正は、PIPERCROSS(パイパークロス)製のインテークが備わってましたが、、、
フィルター部だけ、
日本で流通性が良いパワーフローにしてみました。
サイズは外径φ150-接続口径φ80をシリコンホースで繋ぎ換えて交換です。
ちょっと容量が小さい気がしてますが、
大きくすると何かと干渉しそうで、置き換え前の純正サイズを踏襲しました。
ちなみに先日のオーバーヒートは、、、
このラジエーターに対してのファン面積の比率が影響してると思ってます。
走行風さえ当てていれば、
真夏のサーキットでも何ら問題ありませんよ❗️
実証済みなんで👍
ファン2機掛けしても良いかも、、、
そして、エアクリを交換した理由がコチラ。
このジネッタG40Rって、日本に輸入されてから、
なんやかんやしながら数年の時間を経て、2017年頃に14台がデリバリーされたそうなんですが、、、
製造からは10年以上経っていると思うので、
純正クリーナーは腐ってますね👊
日本のジネッタG40Rオーナーの皆様、
ぜひとも確認してみてください。
もはやクリーナーというより、
ダストを吸わせるリスクの方が高い気がしました💦
あとは、チョイカスタムの紹介☝️
ジネッタオーナーさんと
インスタで情報交換した事のおさらいです。
このジネッタ、エアコンが備わってますが、
レーシングカー故、遮熱性が悪いんです。
ホームセンターで入手した雨どいパイプを加工して、
曇り止めに風導ダクトを設置してます。
この風が直接当たる事で、随分と暑さをしのげます。
実は、この曇り止め、
ムダに冷風をフロントガラスに当てて、逆に曇りを誘発するという、本末転倒な状態でした。
日本🇯🇵とイギリス🇬🇧の気候の違いですかね、、、💦
あと、ヒーターの配管コックは手動で閉じてます。
車内に開閉(温度調整)のダイヤルがありますが
実は上手くコックが作動しません。
コレに気が付くまでは、
かなりエアコンの効きが悪かったんですね。
ヒーターコックを閉めてエアコン風が自分に当たれば、
何とか暑い日でも運転できますよ。
ヒーターコックの場所はこの辺。
本当に寒くなったら、手動で開けて対応ですね。
こんな儀式は旧車と同じかな😆
少し最近のプチチューニング紹介です。
インテークボックスに耐熱テープを貼って
吸気温度対策です。
実は、このインテークボックスも、
割れて穴が空いてました。
20mm × 40mmくらいの面積が割れてしまって穴が、開いた状態で気がつきました。
割れた破片は、、、
間違いなくエンジンに吸い込まれたと思われます。
とりあえず、エンジンに影響は無さそうなんで、気にしない事にしてますが、
穴の対処として、耐熱テープぐるぐる巻き処置を実施。
コレで吸気周りが変わったので、
これからのサーキットシーズンに向けて、
改めて一度フルコン現車合わせセッティングをしておきたいと考えてます。
ちなみに純正フルコンは、SCS delta製💻
現車合わせセッティングしてもらえる主治医には感謝の限り✌️
最後に、自分のお気に入りは、、、
中古で購入した時から備わってる、小ぶりのレーシーなサイドミラー。
初代オーナー様のセンスの良さに共感です👍
なんやかんや、自分が所有してから2年強が経過。
車検も通してて、少しずつですが、
ジネッタG40Rを楽しみながら、もっと上手く乗りこなせる様に励んでます。
今冬のシーズンこそは、
もっとサーキット走行に勤しみたいですね〜