スカイラインの納車から現在までの愛車・愛車の歴史に関するカスタム事例
2019年05月08日 22時24分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
上が納車直後の2003年5月、走行距離3.7万kmの姿。
下が現在の2019年5月、走行距離10.7万kmの姿。
パッと見あんまり変わらない?(^_^;
ホイールが変わるとかなり印象が変わるものですね。よく見るとグリルもエンブレムの位置も、ウィンカーの色味も、ドアバイザーの有無も違います。
2003年当時からカーナビとETCを装備しており、かなり先進的な車でした(≧▽≦)
先日、この車を買ったケーユー町田本店(国道16号と246号の交差点、東名横浜町田IC傍)の前を通り過ぎて、生前の父と一緒に現車を見に来た時のことを思い出していました。
インパルのエアロバンパーを標準装備したアーバンセレクション?という限定車を見に来たんですが、その車は既に売れてしまっていて、変わりに普通のタイプMにプラス15万で同じバンパーに出来ると聞いて、ほぼ即決でした。
家車のR31からの乗り換えなので、オートマになるかも知れないと思ったのですが、父が「スカイラインはマニュアルで乗る車だ」と言ってくれたので迷わず合意しました。
ロービームが片方切れていたのと、クラッチがシビアで半クラが殆ど無いのが気になった程度。細かい傷はあれど全く問題無しでした。
ただ、このライトの黄ばみは何度磨いても綺麗にならず、4年間悩みました。
…あれ?今思うと、ライトが綺麗になってからの12年の方が全然長いですね(^_^;
普段はカバー掛けてますからね(`・ω・´)
ケーユーは販売後4ヶ月の保証付で日本一の品質を謳っていましたが、あんなもの信用なりません。所詮は中古車。どこで買っても当たり外れがありますし、本当のボロは保証期間内を過ぎてから出るもんです。
この車も、冬の走行中にエキマニが外れてきて排気漏れになりました。スタッドボルトが折れていて、最初から糊でくっつけてあっただけで、それが冬の気温差で剥がれてきたみたいです。修理に9万も掛かりました。新車で280万の車を半額で買ったので、まだ安い方と考えるべきです。中古車屋の保証品質なんて、有って無いようなものです。必要なのは、何があっても愛着を持って向き合えるかという乗り手の心構えだけです。
今までの一番の出費は、2015年のガソリンタンク交換ですね。この時は、2012年に交換したばかりの燃料ポンプが樹脂タンクの中で錆び切ってしまって、その錆び糟がタンクの底に溜まっていて、ディーラーに交換を勧められました。ポンプの交換もそのディーラーだったんですよ。…樹脂タンクなのに錆問題でタンク交換とは何事か。部品コストをケチって錆びる素材なんか使うなよ!…と、この時も腑に落ちませんでしたね。
この時の見積が、単体で24万超え!
コレにはやられました(*_*;
でも、ガソリンタンクの中が錆びる最大の原因は、古いガソリンを入れっぱなしにしていること。…すなわち、乗らないことなんです。
2005年に結婚して家から60万でこの車を買い取る形で引き継ぎ、2008年までは買い物や旅行に乗っていました。しかし、2009年に子供が産まれるのをきっかけにeKワゴンを導入し、その後、E11ノート、E12ノート、E12のeパワーニスモと、セカンドカーがどんどんグレードアップしていって、スカイラインは益々乗らない車になりかけていました。
転機が訪れたのは2017年末に始めたカーチューンです。コレで多くの方々と繋がり、車に触り、車に乗ることが楽しくなりました。ひとりで楽しむより何倍も楽しく、持続性があります。これを個人的にカーチューンの経済効果と呼んでいます(≧▽≦)
今後とも宜しくお願いします(*^^*)
いま、スカイライン無いけど(≧▽≦)