Cクラス セダンのDIY・プラグ交換・NGKに関するカスタム事例

プラグ交換した時の備忘録でし♪

今回は純正のプラグではありません。
下記の物を使用

日本特殊陶業(NGK) プレミアムRXプラグ
【94207】 ポンチカシメ形
LKAR8ARX-PS

純正の物の熱価が8なので合わせてます。

プラグは1に熱価、2に熱価、3、4がなくて5にサイズっていう位重要です。
熱価が合わないとカーボンが溜まりやすかったり、やけすぎちゃったりします。

このプラグ使っていて不具合はないですが、参考にされる方は自己責任で😊

まずはカバーを外します♪

赤丸のネジを外す。
T30

青丸のネジを外す
T30

この2個を外さないと一番奥のが取れません。

イグニッションコイルを外す
T30

赤丸のところにヒモ等で引っ掛けて抜く
慣れると指でも抜けます。
無理な力をかけると折れます。
軽くぬけるので加減しながらやりましょう♪

因みに、真上に抜けないです。
運転席側に斜めに抜けてきます。

取付は30Nm
32Nmって言っるところもありますがM14は20〜30Nmなんですよね。

プラグ付ける時はネジにカーボングリスをつけました。

やけ具合はカーボンは無さそう。

これは可能な限りですがプラグの着火部分のコの字の開いてる方をインジェクター側に向ける方が良いみたいです。
あんまり変わらない気もしますが、メルセデスの推奨でもありますし、一応色々なとこの展開では厳密に違ってくるらしいですが体感はわからないw

なので合わなければ入れ替えてインジェクター向の左右45度(90度)以内になる様に可能な限りした方が良いと思います。

交換後は、めっちゃいい感じです♪
今回のプラグはメーカー曰く火花も強く失火し難い仕様らしいです。

とあるマニさんがNGKとデンソーのを比べてて実験してましたがデンソーのは失火してましたがNGKはしてませんでした。

因みにノーマルプラグもNGKって書いてありました。
専用で作らせているんでしょうね。