スイフトスポーツのドローン・dji・Mavic Air・空撮に関するカスタム事例
2019年09月22日 06時33分
ND ROADSTER ブロンズメタリック(original color)の RG-D2 HEXイルミヘッドライト ブラウントップ が特徴の 1型ND5RC です✨
おはようございます😃
今日は台風が近づいて影響で天候は最悪...
撮影どころではありません💦
なので写真はドローンによる過去撮影の写真です。
そして今回の投稿は、最近自分がハマってるドローンについての投稿です。
というのも、ドローン撮影の投稿が増えてくるにつれ、ドローンについての質問が増えてきてました。
ドローン飛ばすのに免許や資格がいるの?
とか
どこで飛ばせるの?
とか
規則は?
とか
そもそも操縦は難しいの?
とか・・・
そういったご質問にわかる範囲でお答えできればと思いまして🤗
とはいうものの、なにぶんワタクシ素人なもので説明は甘々かと思いますがそこはご了承の程を(笑)
まずは飛ばす際に免許や資格がいるの?
という質問について...
そもそもドローンの免許というものは、実は存在しません。
ただし、資格はあります。
ですが、ドローンを飛ばすのにそういった資格がないとダメかというと、実は無くても全然問題は無いのです。
ではなぜ資格というものが存在するかというと、ドローンを飛ばす場所によっては飛行申請というものが必要な場所があります。
その申請の際に資格があると申請が取りやすいのです。
あとは仕事でドローンを飛ばす際に、相手への安心材料の一つのようです。
そしてそういった資格や、飛ばすステージを気にしなければいけない『ドローンの区別』が存在します。
これはドローンの重量によって変わります。
ドローンの重量200g以下については『トイドローン』と呼ばれ、いわゆる玩具とみなされるので基本的に飛ばすステージや申請などといったものは関係なく飛ばせます。
ですが200g以上のものになると飛ばせるステージの制限や申請などが必要になってきます。
そして飛行させるステージについて...
200g以上の本格ドローンについての話ですが、
まず、飛ばす際の基本事項としては、
⚪︎ドローン本体を目視確認できる範囲での飛行。
⚪︎高度150m以下での飛行。
⚪︎夜間飛行禁止。
⚪︎人や車などから30m以上離れて飛行。
などが、どこで飛ばすにも必ず守るべき規則です。
そして次に飛行させるステージについての規則については、
⚪︎航空機に影響の出る区域での飛行禁止。
⚪︎人口密集地での飛行禁止。
⚪︎国の重要文化施設などでの飛行禁止。
⚪︎原発や国が定めた飛行禁止区域での飛行禁止。
などです。
あとは規則というよりマナーとして、個人所有の敷地などでの飛行は一言声をかける、などの配慮がいるかなとも思います。
そしてそんな飛行禁止エリアを調べる際に便利なアプリも存在します。
現在地や出先の場所を入力すると、そこが大丈夫な場所かどうか、Google マップ的な地図に禁止区域が色分けされて表示されるので簡単に確認できます。
そして操縦について...
もうこれは慣れでしょうね。
よく、車のラジコンやってたからその延長ですか?
と聞かれます。
確かに前後左右移動についてはそうだと思いますが空を飛ぶ分、前後左右に加え上下移動も加わります。
いわゆる2Dの動きから3Dの動きに変わります。
これだけ書くと難しく感じるかもしれませんが、今のドローンの進化はめざましく価格にもよりますが、GPSやジャイロなどを内蔵して自動で姿勢制御したり、センサーによって障害物を感知するなどの機能を備えたものもあります。
なので、数時間飛ばせば基本的な動きはマスターできると思います。
素人の説明で分かりにくいところばかりかもしれませんが、わかる範囲でご説明させていただきました。
とにかくドローンは色々な規則や特殊な操縦で、とっつきにくい部分があるのは否めませんが、思ってるよりも単純で楽しめるガジェットです。
撮影は勿論ですが、普段なかなか見ることの難しい空からの景色を見ることができたり、ただただラジコンヘリとして飛ばすのを楽しんだりと、ホント買って良かったと感じてます。
オススメですよ、ドローン🚁
ではでは