CX-8のオフ会・マツダ・ドライブ・洗車に関するカスタム事例
2021年03月20日 17時36分
CX-8×CX-8🚜🚜
僕の車とコラボさせてください第32弾👬
今回は、北九州市戸畑区の川代にて、みん友のtomoya0817さんとコラボした時の写真を上げます❗️
tomoya0817さんは、2台のCX-8を乗り継いだオーナーさんである。
最初は初期型を購入し、その後2度目の年次改良の際に8インチディスプレイのマツコネが登場し乗り換えたそうだ。
ボディカラーは、1台目も2台目も『ジェットブラックマイカ』、その色の深さと艶にとことん惚れ込んでいるそうだ。
さらに、当初カスタムしていたパーツは2代目CX-8にもしっかり受け継いでいる。
さて、近づいて見てみよう。
グリルは、京都に拠点を置くオートワールド製のバーチカルグリル。
言わずと知れた、誰もが欲しがる縦グリルだ。
私の、アドミグリルとは違いメルセデスベンツのような高級感が漂う。
アドミグリルを下町のヤンキーというなら、バーチカルグリルはスーツを着たジェントルマンといったところか。
そして、注目すべきはLEDイルミネーションである。
シグネチャーウイングを囲うように施されたLEDは、他とは違う存在感を放つ。
さらに、辺りが暗くなると下から黄色い光が騒ぎ出す仕様だ。
これだけでも、クリスマスは博多駅に行かずtomoya0817さんの車を見に行ってもいいかもしれない。
バックショットは、原石の輝きを残しつつ、さらにメッキパーツで後押しするスタイル。
私は、後続を運転したのだが、意識していないのに付いて行ってしまう。
なんだか、ヒールの音が聞こえると意識してないのに、振り返ってしまう感覚に似ている。
マフラーカッターも忘れない。
しかし、どこのメーカーかは忘れた。
オーナーさんは教えてくれたのに、レビューする私は忘れる。
そんな私をいつまでも応援してくれるみなさんは、本当に私のファンだ。
おっと、下に目を落とすとそこには『100 YEARS』の文字が。
100周年モデルではないが、マツダが100周年を迎えた立派な企業であることをしっかりと広報している。
その、社員顔負けの『MAZDA愛』が私の心を射止めた瞬間であった。
一方で、『100 YEARS』はおろか『CX-8マーク』も『MAZDAマーク』も外している私は、自分の行いがいかに罰当たりかということに気付かされ、償いとして今売ってある車種全てのエンブレムを注文しようとした。
今回は、ありがとうございました。
是非また、オフ会にも遊びに来てください。