ジムニーの珍くぼ さんが投稿したカスタム事例
2020年03月01日 21時11分
ジムニーで乗り心地良い快適通勤号を目指してます。噂のチューニングを実験し,費用対効果など賛否両論で「ひとりごと」でup中〜❗。基本的にパワーup.足.超絶貧乏チューン大好きです。 変なネタ&必要とされてないどーでも良いネタしか投稿しないんだから🤣 良ければお友達になって下さいね~😁 しばらくアップの無い方,超ご無沙汰の方1度フォロワー整理させて下さい~~また面白いネタで繋がりまshowWwWW〜💃💃
昨日の続編
アーム加工の続きになります。
目標はブッシュ内のピンの角度を最大限に持ってくぞ〜〜ってイメージです。
昨日のトイレットペーパー模型からイメージ出来た直角三角形の角度分を削ってと…。
ピボット側のこの角を2~3ミリ内側に25度前後削リます。 最大にネジれた時ピボットケースに当たらない様にイメージします。
外側のこの加工だけでホーシングの可動範囲が変わるはず。
ピボット内のピンがこの角度になるイメージを実現目指して内側を加工します。
ブッシュ圧入部分は斜めにテイパー状になってます。
A〜Bの黒線迄は3ミリ程有ります。
本来Aのブッシュの外側の金属にカラーがぶつかり動きが止まる事になります。
1度ブッシュを抜き奥行5ミリ,横幅2センチ幅でブッシュの金属部分をカットします。
その瞬間中央ブッシュカラーがアームのテーパー部分まで動けます。
加工後は上側&下側が2.5ミリ程動ける事になります。合計5ミリですよ! 可動範囲アップにより車両の伸び側も縮み側も5センチ程はショックの余り分を使いきれる事を予想してます。
面白そうな予感です(笑)
こんな角度迄行けば良いですね。
内側外側加工でメチャ動く〜〜!(笑)
ここまではピボット側のお話。
これはホーシング側の加工イメージです。
ホーシング側はケース内に上側しか当たらない構造なので,削るとしても上側4箇所でOkそうですね。
この加工をするだけで3リンクでも相当脚が動ける様になリ純正アームも同じに思い
よくあるリアアームの折れ軽減にも繋るとも思います。
どうなんだべ?!(笑)