スカイラインのエアコンに関するカスタム事例
2017年11月17日 00時54分
DIY100%。節約家。レストアとドリフト界隈。ゆめいっぱい。 結構いろんな車が好き。 ド素人です。たまに雑多なモノづくり動画上げてます。 Twitter:pinkplanet8
夏のお話。
エアコンのメンテナンスをします。
私のスカイライン、エアコンが効く時は効くのだけども…効かない時は効かない…。
エアコンの低圧側の圧力を見る限り、アイドリング時に圧が高く、ちょい回すとちょうど良い圧力に下がる。
つまりアイドリング時のポンプの圧縮が出来ていない状態。
基本的にはポンプが「良くはない」状態だと見るのが正しいと思いますが、やっぱり場当たり的な対処から先に試すべきなので。
ポンプのベーンから逃げているものと想像して、オイルと添加剤を少し入れてみることにしました。
800円ぐらいだったかな。オイルの性能を回復するやつ。
結果は…少し良くなりました。
助手席側バルクヘッドのあたりに低圧の挿し口がついていますが、このあたりが日産…。
薄緑色のキャップがそれ。頭にはLって書いてあります。任天堂の配管工か何かですか。
挿し口の少し先にはタービン。あつあつ。
ここにホースを挿すのは結構難しいです。
よりによって、何故こんなところにつけた…。