GRヤリスのパンデムラボ・シリンダーヘッド加工・1人でコツコツと。・皆様からのコメントをお待ちしてます・エンジンは素人でも組めますよに関するカスタム事例
2024年05月21日 12時11分
G16E-GTSエンジン
自分なりにモデファイしていきます
あくまでも素人の考え、作業なので反面教師かもしれません
なので参考にしない方が良いです
先ずはしっかり養生作業からスタート
丸いところをマスキングするにはマスキングテープをポンチで打ち抜いて
こんな感じで貼り付けていきます
全体的にマスキングテープ養生完成
ビニール袋を使って養生実施
ライトを使って老眼鏡を掛けて
ここからは目視と触手の作業です
指先の感覚が結構大切だったりしますよ
吸気側ポートからやってみよう
鋳物独特のパーテーションラインがありますね
そして周囲は鋳抜きしたままなので表面はボコボコザラザラ
そしてポート出口を平す感じでヤスリ掛け
アルトワークスのエンジンは取り付けるガスケットに合わせて拡張しちゃったりした
ヤリスのエンジンについてガスケット合わせで切削しちゃおうか?と相談したら『それは絶対しない方が良い』とアドバイスを貰ったので今回はエッジのバリを仕上げる程度としました
あまりやり過ぎるとエンジン特性が変わってしまうので程々にします
パーテーションラインを切削して段差を少しずつ落としていきます
例の如く指紋が無くなるよ〜
大体ザックりこんな感じにしました
後でまとめて最終仕上げをすることにします
吸気側は鏡面をしちゃうのはNGで鮫肌がベスト
そうなる様に触手&サンディングの繰り返し
その後、吸気ポートからバルブ廻りの奥深く手が入りにくいところを行います。
一つ完成するとハイテンションとなる、おバカぶり
腰を据えて出来る作業なので腰や肩には優しいので楽です
今回はここまで