レガシィツーリングワゴンのスバル・スバリスト・交通事故には気をつけよう・安全運転・ドライブに関するカスタム事例

先日、群馬へ行く途中に白樺湖に立ち寄ったときの一枚。
麓は春の陽気でも、まだまだ山は冬ですねf^_^;

そんな群馬への下道230キロの旅の途中、事故現場に遭遇しました。
事故内容は自転車と車の接触事故。

私が駆けつけたときは本当にやったばかりで、ぶつかった車の運転手さんが車から降りてくるところでした。

どうやら、信号が青になったので横断歩道を走行して渡ろうとした自転車に、右折しようとした車が自転車に気付かずに当たってしまったというのも。当時は夜で雨も降っていて、自転車の方は全身真っ黒なカッパを着ていました。

幸いにも強くぶつかったわけではなく、車にも自転車にも傷はなし。自転車の方がびっくりして倒れたようですが、怪我もないようでした。でも、驚きのあまり腰を抜かしたらしく、ガタガタと震えて立てませんでした。

そこへ居合わせたのが、なんと帰宅中の救急隊員の方。テキパキと対応され、さすがはプロという感じでした。

私も事故現場には慣れているので、車や自転車を撤去している最中の交通整理や救急車の誘導等をしました。
いざという時のために誘導棒や安全ベスト、発煙筒などをトランクにしまっていたので役に立ちました。

それにしても、事故は怖いですね。
今回の事故はもちろん車の不注意ではありますが、自転車の方も全く悪くないというわけではないのかなぁと思います。
車を日々運転する身としては、改めて気を引き締めて安全運転に努めなくてはいけないなぁと思いました。