デミオのドライブ・点火プラグ交換に関するカスタム事例
2020年12月09日 16時43分
そろそろ点火系弄っていきたいと思います。
これは試運転で近くの山へ行った時の写真
以下説明
はい、点火プラグですね。ecu書換、ビッグスロットル化してるのにプラグは純正(熱価7番)でした。なのでHKS Super fire racing M40HL(熱価8番相当)に交換しました。
早速作業に取り掛かります。8のボルトがイグニッションコイルを止めているのでそれを外します。
銀色の怪しいイグニッションコイルが付いていますがこれはTM Worksのイグナイトレブです。ノーマル比1.8倍のスパーク時間で飛火力の向上と火炎核の生成を促し、エンジン性能をフルに発揮出来る優れもの、らしい。かなり前に付けましたが効果ありましたよ。
そしてこれがプラグホール。DJ3FSの場合、点火プラグは14のロングソケットで回せます。かなり深いのでエクステンション必須になります。後、結構なトルクで締まってるので、ナット部をなめないように注意が必要です。
ラジオペンチを使い、点火プラグを引き抜きます。エンジン暖まった状態だとかなり熱いので火傷注意です😅
奥がHKS、手前が70,000km走行純正プラグです。良い色に焼けて先もチビてますね👍
この後は元通りにして交換終了です。このぐらいなら朝飯前ですね。
インプレッション。点火プラグ変えて初のお山。非常にレスポンスが良い。吹け上がりも上々、音も良い。いかに純正プラグが今までの弄りに付いていけてなかったが判るようでした😁
そして次なるパーツはこのハーネス。エアコン入れたり、オーディオ掛けたりした時にエンジンパワーダウンしますよね?それを防ぐ代物です。原理は点火プラグハーネスにリレーを噛まし、電圧降下を防いで、点火プラグに掛かる電圧を一定にし、安定させるというもの。これもエンジンロスを防ぐ為の手段の1つとして導入します。DJ3FSでは走り振ってる方が極少数なので、率先して情報公開していきたいと思います。それではまた👍