イグニスの2023年もよろしくお願いします・ドライブ・新年のご挨拶・今年もよろしくお願いします・子どもとカメラに関するカスタム事例
2023年01月06日 23時18分
車大好きな、妻、息子2人、両親と親子3世代でカーライフを楽しんでいます! イグニスを中心に、タウンボックス、家族の車が時々登場します。妻のコペンは現在冬眠中。…無言フォロー大歓迎です。逆に、無言フォローさせていただいた方はお許しください(´・ω・`) 子持ち貧乏、暇なしカーライフ。 息子も色々な方のお車を拝見するのが楽しみで、時々一緒にアプリを見ています。棘のあるやりとりは好みませんし、子ども達が車を嫌いになるようなことはしたくありません。お手柔らかにお願いします。
おはようございます。
寒さが日増しに厳しくなっていますね。
短いお休みも終わり、勤労3日目。年末年始も仕事をして下さっていた皆様、ありがとうございます。
お互い様の頑張りがあって初めて世の中が成立していることを自覚しなくてはいけませんね。
お年賀ボツ写真の供養(笑)
イグニスはほとんどありませんが、お暇でしたらお付き合いください。
実はお年賀写真を撮った日、長男と一緒に親父が世話になっているショップの皆様がツーリングで我が半島へお越しとの事だったので、少しだけお邪魔をしてきました。
冬の海は寒い。でも、鳶は元気です。
この位置からでも唯ならぬ雰囲気は感じて頂けると思いますが、英国の由緒ある車達が中心のツーリングでした。
今回の撮影機材はCanon eos m3。
撮影者は長男です。
私は、車を撮る長男を後ろから撮ります。
機材は、PENTAX K-70。
トライアンフTA3
素敵ですね。
今回のツーリングの主催の方で、戦前車から最新車までいくつか所有されているうちの一台です。
こんな感じで1台ずつ撮って行きます。
ロータス47GT!
正真正銘の47GT、ヨーロッパではありません。
本物のオーラはすごい。
4歳児でも何かを感じたのか、長い時間この個体の前に立っていました。
こちらもTA3
販売時期によって少しずつ表情が違います。
お口が小さめでキュート!
撮ってはチェックして次へ…
写真の紹介順が、保存の兼ね合いで彼が撮った順番と逆さになっているため、体の向きが不思議ですが(笑)
モーガンプラス4
現行型です。
ワイドな雰囲気がたまらない!
美しさ、可愛らしさ、逞しさ…全てをバランスよく持っているからこそ、何十年も大幅にデザインが変わらないですね。その普遍の美意識は凄いです。
MG-B
ロードスター登場までは世界一販売されたオープンモデルでしたね。Bがいたからこそ、ロードスターは産まれたと言っても良いのかもしれません。
世界中にルーフのない車の楽しさや愛でるポイントを伝承した功績はでかいです。
渋く、ピシッとした雰囲気が素敵です。
今回、3台目のTA3
プッシュバンパーレスがスポーティ!
カフェレーサー風のボディカラーも可愛らしい。
どんなふうに乗っても映えるのはTA3のデザインがなせる技ですかね…
子どもに語りかけるような優しい表情もグッときます。息子は蟹さんだと大喜び🦀
986ボクスター。
ポルシェ再建の要!
水冷化時代の立役者ですね。
996とパーツ共有が多いフロントがその辺りを主張していますね。
今となっては差別化が進み、どちらも成功していますが、当時はアレコレ言われていましたね。
でも、個人的にはとても好きです。
撮影ダッシュを決められて息子の写真が間に合わず…
反対側へ回って、991型の911。
サイズが大型化するのは時代でしょう。
しかし、デザインの基本が変わらないのはTA3同様、完成されたものであり、ブランドの魂なんでしょうね。
カッコいいものはカッコいい。
子ども達がトミカの中でもいち早く名前を覚えるのは、言いやすさなのか…デザインの統一感なのか…
いずれにせよ、凄い事ですね。
エリーゼsr.3
クラッシックヘリテージエディション
この角度だと、バンパー下端のゴールドとシートしか特徴が捉えられませんが、世界限定で100台の貴重なモデルです。
お顔が違う、じいじと同じやつ!です。
sr.3の快適さはsr.1乗りには羨ましい(笑)
今となっては値上がる一方の車種になってしまいました。ロータス再建の要として長い歴史を歩んだバスタブ型シャーシに敬意を…
ロータスエヴォーラ。
ボンネットやバンパーが面で構成されているのがよくわかる一枚。歪みが出ていますが、それがまた特徴をよく表現しています。
引きで息子と。
シンプルな面ですが、複雑に組み合わさって独特の雰囲気を表現しているお顔…フェンダーやガラスと併せて見るとアップで見た時とはまた違うかっこよさですね。
モーガン4/4
83年、基本は何も変わらないことの偉大さを感じます。変わらないための努力は目に見えないからこそ、そこを貫けるモーガンというメーカーの漢気がすごいですね…しかも、泥臭さや汗臭ささを感じさせないジェントル感。
オーナー様の個性が光るカスタマイズも素晴らしい!
穏やかな色合いですが、スポーツカーですからね。
スーパー7…!?
スーパースプリント。
走るために必要なものだけ。
それ以上でも、それ以下でもない。
バックヤードビルダーの雄、コーリン・チャップマンの魂が宿る一台。ここにいる他のロータスとは違い、ケータハムが受け継いだものではありますが、ライトウェイト、シンプルなレイアウト、早く走るために必要なものを突き詰めた結果の姿はある意味理想のアスリート。
こちらも、スーパー7
ボディの差し色で雰囲気がガラッと変わるのも素敵!
ここでも息子のハイパーダッシュが炸裂して撮影風景を撮れず(笑)
煌びやかさや華やかさはイタフラ車のようにはありませんが、古き良き時代を現代まで継承する雰囲気や、走りを求め、サーキットと共に歩んでいることを感じられる佇まいは、ワクワクします。
そりゃ、この車達を見たらこうなるわ。
撮れ高チェックも抜かりなし!
こちら側からも撮って撮影終了。
最後に堤防から海を眺め、帰路につく。
その時の一枚が、今年のお年賀でした。
ホントはこれらの写真と共にアップする予定でしたが、破棄をしてしまいモチベが死にました(笑)
そんな私の年始。