タフトのタフト・カーオーディオ・サブウーファーに関するカスタム事例
2023年04月22日 12時13分
今回はサブウーファー追加しようと思います。
morel primo 104 10インチです。
ウーファーボックス付きで購入したのですがボックスの素材を見て以前、作成したウーファーボックスに変更しようかと思いましたが…
以前、作成したウーファーボックス。
フィンランドバーチ18mmでガッチリ作成してあります。
ただ12インチ用なので10インチに作り替える必要あり。
購入したサブウーファーに付いてたボックス。
ショップ作成との事でしたが21mmのバーチで作成してありました。
補強も入っているし分厚いバーチで作ったボックスはおそらく結構、高かったのではないでしょうか。
見た目はカーペット生地でシンプルですが素材が良いのでこのまま使う事にしました。
スピーカーケーブルはSAEC SPC-850という1mあたり4000円くらいするハイエンドケーブルがおまけで8mくらい付いてました。
吸音材はたっぷり入ってました。
音を聴いてから吸音材の量を調整しようと思いましたが聴いた限り申し分無い鳴りっぷりなのでこのまま使います。
わずか1ヶ月の間に2回も内装をバラバラにするとは…
サブウーファー用のアンプを設置する為にケーブルを引きます。
アンプはmosconi GLADEN ONE1000.1D
そんなに大きく無いがパワーあります。
設置場所は助手席下。ラックを作りカーペット生地を貼りました。
このアンプも中古で購入しましたが付いていたヒューズはF2MUSICのロジウムコーティングで1個2750円が4個付いてました。
続きましてサブウーファーの設置。
場所はラゲッジ。
純正のボードでは強度不足なので純正ボードの上にもう一枚重ねます。
MDFをカット。レザー仕上げの為、貼りやすい様に周囲をトリマーでR加工しました。
純正ボードと加工したMDFボードは強力マジックテープで固定。一度剥がそう思いましたがかなりの力を入れても中々剥がれませんでした。
ボードとウーファーボックスはビス固定。転げる事はありません。
簡単に退けれしっかり固定出来る良い方法を考え中。今のところ無し。
ただ左側のリアシートはサブウーファーに緩衝するので3人しか乗れません。まぁ3人乗る事は滅多にないので良しとします。
重いですがこの様にラゲッジボードごとサブウーファーは退けれるのでリアのアンプの調整も出来ます。
これだけ場所をとるとキャンプに行くときはサブウーファーを外さないといけませんね。