デリカD:5のFRP造形自体は終了・メーター移設計画・DIY・stay homeに関するカスタム事例
2020年05月06日 18時02分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
いきなり内装ですみません。
今日は車弄りする時間は余りなかったので、進み加減は微妙な結果となりました。
余り内装に関しては力が入ってないので、見た目は外装程では有りません。
メーターフード、ハッキリ言って失敗です。
遊び心と塗料が余った勢いで、仕上げをキャンディーレッドを拭いてしまいました。
頭では、良い結果になる事は無いだろうと分かっていたにも関わらず、身体が勝手に動いて塗ってしまいました。
カーボンクロスにキャンディーレッドを塗ると赤紫の様な色調になってしまいました。
今更削るわけにもいかず・・。
逆にカーボンの良さを殺す結果に!
今まで他車社外品流用加工で付けていたドリンクホルダー テーブル、いよいよお別れの時となりました。
取付部はウッドデッキ材の材木にカーボンクロスを貼り、コンソールボックスのフタを切り込んで穴を開けて取り付けてました。
一般的なフロントテーブルなんかと比べるとかなりな軽量化と機能性があったので、外すのを躊躇した事もあるのですが、インテリアパネルと共に撤去です。
仕上げも汚く、品の無いメーターフードですが、位置合わせと穴あけの為に、仮付けしました。
最終的にカーボンクロスを貼ったので、想定内でしたが、カーボンクロス側に引っ張られるので反りが出ます。
思ったよりかは反る範囲は少なかったので、更なる修正はする必要は有りませんでした。
また、メンテの絡みからも取り外しのし易さから、ビス止めでの装着です。
因みにですが、カバーを開けた時もフルオープンに近い状態になる様に製作し、メーターフード部の干渉は有りません。
厚みが増した分は阻害されますが、微々たるものでは無いかと思います。
このコンソールボックス内部の下部(アルミ縞板でカバーをしてます)には、重要な部品か入って居るので、メーターのメンテ的にもそのパーツのメンテにもフタが普通に開く事が前提での製作でした。
運転席から見ても然程見難くなる事も無さそうです。
後はハーネスの延長さえすれば完成ですが、メーター根本でカプラーで脱着出来る様に作っていたので、カプラーを追加しなくてはならなくなりました。
まぁ〜急ぐ理由も無いので、暇に任せて作ります。
FRP造形自体はコレで完成です。