アルトバンのラジエーター・オーバーヒート 防止・静電気・アルミテープに関するカスタム事例
2024年07月05日 04時02分
全国的に 猛暑日になってきました🥵🥵
暑くなるとエンジンがオーバーヒート
になる危険が
最悪 ラジエーター水が沸騰してしまう状態になってしまうのだけども
その時の水蒸気の力
その力は
50 T 以上もある機関車をも、動かす力となります
ラジエーターキャップから
水蒸気が逃げれなければ
ラジエーター どころか
エンジン自体も壊してしまう 力 なのです
ですので
ラジエーターコアのフィンのつぶれ
飛び石 などで
大体の車 一部 潰れていますよね
これは オーバーヒートの原因となってしまいます
このフィンの 潰れ
マイナスドライバーで
直している人をよく見かけるのですが
マイナスドライバーだと
フィン自体が切れちゃったり
ラジエーター自体を傷つけてしまう可能性が
水漏れの原因となってしまうかも
そこで このフィンの 潰れ
皆さんが食後に使う
爪楊枝 もしくは
写真で紹介している
ダイソーで売っている
「歯間ようじ」
を使ってみましょう
爪楊枝 や この歯間ようじ
ラジエーターで使われている
アルミニウムより柔らかいので
ラジエーターフィンをあまり 傷つけずに
フィンの潰れを直すことができます
まあ、 おすすめです
上の写真は
エアコンのラジエーターコアですが
一番初めの写真のように
一部 潰れていたのですが
爪楊枝と歯間ようじによって
ここまで綺麗に直すことが
やり方は
フィンの間に差し込んで
上下に動かすだけです
とっても簡単
あまり見つめていると
クラクラしたりしますが
まあ、座ってやっていれば大丈夫です
で、、
このラジエーターのフィンを
直してみると
なんか 意外な効果が
エンジンの調子が良いのです
それはまるで
初めてエンジン付近に
アルミテープを貼ったような
そんな変化が😳
まあつまり
ラジエーターも アルミ なので
ラジエターフィンを綺麗に整えることによって
そこから静電気が放出されるのでしょうね
エンジンに
アルミテープをつけると
エンジンの調子が良くなるのですが
私はこう考えています
それはアルミテープが
エンジン内の静電気による
雑音
それを少なくしている
雑音が少なくなることによって
ECU
エンジンのコンピューターからの信号ですね
それが 各部にきちんと伝わる
そのため
インジェクションへの信号
それがきちんと伝わるので
燃料が適切に噴射される
またイグニッションコイル
そこにもきちんと伝わるので
適切な 点火時期が
そのために
エンジンの調子が良くなったと感じる
そう考えています
ラジエターフィンの
修正によって
エンジンの具合が良くなる
お金がほとんどかからず
手間だけでできる
エンジン関係の整備
やってみる価値はあると考えます
実際に、自分でも、びっくりするほどの
変化ですから🤔
それにオーバーヒートの心配も減る
まあ おすすめの
車のメンテナンスですね