ヴォクシーの出力変換ユニット・互換品・フットライト・スイッチ取付・バッ直に関するカスタム事例
2022年02月02日 18時28分
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さて本日の作業です。
いつも作業するときはドアを開けっ放しにしており、後付けフットライトが点きっぱなしになっていたのがとても気になっていたので必要な時にON/OFFできるように対策を講じました。
電装品のマイナスを直接ルームランプ線に繋いでましたが、今回スイッチを付けるのでプラスコントロールにしたいのと、BCMに負担を掛けないようにしたいのでエーモン出力変換ユニットの互換品とやらを手に入れました。
使えるのかどうか不明でしたが、エーモン製のユニットリレーやら出力変換ユニットをどうしても見つけることができなかったので賭けにでました。
ユニット1つにつき2Aまで、整流ダイオード内蔵らしいです。
白→:ルームランプ線
赤→:電装品+(フットライト)
橙→:バッ直電源(分岐)
青→:電装品-(オプションカプラへ)
緑→:出力変換ユニット互換品
フットライトはフロント・リア4ヶ所合わせて約1.1A(そんなにあったかな?)。
ルームランプ線はただの信号線として機能し、アースは車両アースへと流すことでBCMへの負担を大幅に減らすはずです(たぶんそういうユニットだと思います)。
緑→:バッ直
赤→:電装品+(フットライト)
青→:電装品-(オプションカプラへ)
スイッチとヒューズ2Aを噛ましてます。
写真にはないですがヒューズとスイッチの間に6Aの整流ダイオード(自作品なので写真を載せるのが恥ずかしいくらい不恰好)も一応噛ましてます。
今回で一番時間掛かったのは、純正空きスイッチホールの加工でした。
12㎜の穴をあけ、スイッチが入るようにひたすらくりぬきました。
写真の通りスイッチを入れると爪がパンパンになりましたが、ストッパーの爪の上下を棒ヤスリで擦ってやったらあっさりとスイッチホールに入ってくれました。
互換品ということでしたが機能はしているようです。
追加購入してスライドドアのカーテシにも取り入れようかと思います。
長々と失礼致しました。