Cクラス ステーションワゴンのメルセデス・ベンツ・銀座・日産・ノートオーラ・アリアに関するカスタム事例
2021年06月17日 23時06分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、まことにありがとうございます🙌
銀座某所にて。
銀座でクルマといえば日産‼️
元日産ギャラリー、現日産クロッシング。
話題のクーペタイプSUV型EV、アリアが展示されてました👀
アリアとGT-Rのダブルtwo-k👍
アリアは新発売記念国内向け限定車。
日本を代表するスーパーカー、GT-Rのコクピット。
欧州仕様のためLHD(左ハンドル)
やる気マンマンの雰囲気😍
上のフロアには発表したてのホヤホヤであるノートの上級版、オーラが展示されてます。
前型の上級版はローレルよろしく「メダリスト」だったのですが、「オーラ」に改められてしまいました。
次は是非とも「ブロアム」を😁
1700㎜オーバーで「3ナンバー」登録になります。
この赤のボディーカラーはなかなか綺麗です。
マツダの「ソウルレッドクリスタル」以来、綺麗な赤のメタリックが増えて来てますが、補修時は板金屋さん泣かせの色らしいです😓
インテリアの質感はティアナやシルフィ並み。
この両車が販売中止になって、まさかオーラに顧客を取り込む気なのだろうか❔
シルフィ、ティアナ(アルティマ)も米国や中国では最新型が売っているというのに…。
一体、日産は何処の国のメーカーなのだろう⁉️
日産グッズコーナーにあった、S13シルビアとH252プレジデントのミニカー。
S13は私も乗っていたので、この2台は物欲を刺激されます😍
先週末から今週にかけて、日経新聞の記事が元で、「スカイライン開発中止」で騒ぎになりましたが、その後メーカーが火消しに必死でした。
クラウン騒動が記憶に新しいなか、スカイラインよお前もか⁉️と思いましたが…。
アリアよりも個人的にはこちら。
日本では発売されない、インフィニティQX55。
クーペルックのSUVは今のトレンド。
今、日産で収益率の高い500万円超のクルマ、シーマ、フーガ、エルグランドの販売台数は壊滅的です。
このクルマを「グロリア」として売ってはどうか❔
もちろん、グロリアはセダンじゃなきゃダメという声もあるかもしれませんが、ここは一つ新世代の高級車として世に問うてみるのも手かと。
かつての「ムラーノ」の後継にもなります。
価格はハリアーと同価格帯で。
レクサスNX、RXと同価格にすると、割高感が出てしまいます。
レクサスはディーラーのおもてなし代が含まれているのだ💴
グロリアといえばV37。
もし、このクルマが「グロリア」という名前ならもっと売れる(た)かも知れません。
V35,36まではトヨタのマークXと同等でしたが、37は細部の造りがワンランク上なので、クラウンと同等の内容です。
ドライビングを楽しむスカイラインに自動運転❔と思われても、グロリアなら先端技術を搭載する先進の高級車❗としてアピール出来ます。
サイズもフーガより幅が20㎜狭い1820㎜、全長は4800㎜と、クラウンとほぼ同寸。
日本の道での扱い易さもウリ。
そしてグリルには伝統の「鶴」のエンブレム。
正直、スカイラインという名前でレクサス、クラウンや海外勢と戦うのは厳しいと言わざるを得ません。
スタイリングや内容が良いだけに、まことに残念です。
個人的にはマイナー前のインフィニティ顔のほうが好ましいのです。
新型フェアレディZも、8月にワールドプレミアが決まったようです。
日産も軽自動車が売れるから~🎵なんてやってるとホンダの二の舞になってしまいます。
利益率の低い軽自動車では、いくら売ってもたかが知れております。
「売れる利益率の高いクルマ」が出ないことには厳しいでしょう。
日本のメーカーなのだから、しっかりと国内市場にも向き合わないと、トヨタの独走に拍車が掛かってしまいます。
そして、うるさい日本のユーザーが「良いクルマ」と認めれば世界中でも認められるはずです。
頑張れ日産‼️
それでは皆さんごきげんよう🌚