ミニ ハッチバックの磨き&コーティング・新車の輝きをいつまでも・＃愛車の魅力・#自信・＃磨きマニアに関するカスタム事例

やっとはじめることができます！ウチのペッパーホワイトカラーのMINIクーパー、ボディーメンテorケアを再開実施します。

新車で購入してはや５年。毎年必ず1回は行うボディーの肌調整。
新車の輝きをいつまでも持続させなければね。

まだ体が、本調子ではないので　リハビリという事で。。

毎年の事ではあるが光力のつよい照明をあて、よーく目をこらして見ると水垢、鉄粉、擦り傷、洗車傷が見えてしまいます。。
まだホワイト色なので　遠目だと目立たないのですが
光の当たり具合、角度によってしっかりと見えてきます。とくにシミや傷は夕方の西日なんかにあたるとあらわに。。

更に汚れや傷が多くなると特にソリッドカラー(単色カラー)だと艶がなくなりこすけてきます。地理も積もれば的なw w。メタリックやパール色とは違い誤魔化しがきかないので傷、汚れ、シミがつくと目立ちますし。
ツートン色でメインはペッパーホワイト、特にルーフは黒色なんでもっと目立つし、めちゃデリケート。　ほぼx2トヨタ202とかわんないんじゃないかぐらい、メンテとケアが、必要。。

まずは水垢を落とします。
だいたい自分は市販ものを使わずプロの方々が使用する業務用のケミカル品を使用。
スプレーしてスポンジで擦ります。しっかりと水洗い。
汚れの落ち度が半端ないですよ。

お次は鉄粉除去。
こちらも業務用の物を使用。プロの方に鉄粉クリーナーは断然　業務用を使った方がよいとすすめられ　少量かつ落ち度が半端ないからとほとんどトラップ粘土使わずに済み　粘土除去はどうしてもボディーに傷をつけてしまうのでその作業がなくなれば余計な傷をつけずに済むと磨きの行程が楽になるよ　と言われました。
スプレーして時間を置きすぎるとシミになるので注意⚠️
液剤を落とすときはしっかりと水洗いする。

それでも落ちきれなかった鉄粉があれば優しく負担をかけず撫でるようにクレイタオル(粘土タオル)で落とす。
目視だけではなく　手触りでも鉄粉の有無を確認するんですが、1番わかるのはフィルム(タバコの箱のフィルム)に指を入れてボディーをなぞると良くわかります。
ザラつきがあれば鉄粉ありです。
⚠️ただこれをするとによっても　ボディーに多少の傷がつくので水をかけながら行い傷を最小限に抑えます。

磨き前には必ず磨かかない箇所に養生する様。コンパウンドが付着すると洗剤では取れません。もし付着した際はコンパウンドで落ちます。
コンパウンドがツギハギなどにもはいるとせっかくボディーが綺麗になっても　所々白っぽいくなっていたら台無しです。

1にギアアクションポリッシャーorロングウールバフを使用し　さほど回転力を上げずに磨きクリア層を平にし落ちきれない水垢やウロコ、洗車傷、深い傷などを見えなくする。

2にダブルアクションポリッシャーor超微粒子バフでギアアクションポリッシャーでついたバフ目を取り、ボディーの濃くとツヤを出す最終仕上げを行うと。

今回　磨きに使用したコンパウンド(ノンシリコン)と水性のガラスコーティング剤。

ここのイチオシは最終仕上げに使う、ラストリーzと言う超微粒子コンパウンド。
どうしても洗車傷(オーロラ、スクラッチ、バブ目、白ボケ、拭き傷とも言う)が消えない、とくに濃色カラーの車磨きには断然おすすめ　２０２ブラック、ピアノブラックなら特に。最小粒形コンパウンド　0.5ミクロンで細かな傷を完全に見えなくなりますので！！！
低研磨ですので安心ですよ。

作業を終え　磨き残し(傷、汚れ、シミ)がないかチェック！

照明を一定の所だでなく　いろんな角度から光をあて傷がないか再チェック。
同じ箇所でも光軸を変える事によって無いとおもっていたが、傷がみえてくる。
よくあるのが、磨き終え外で日中にチェックした時は傷が無くなりバッチリと思いきや夕方の西日の太陽光、もしくはコンビニにの照明、他車のヘッドライト光、街灯の光に照らされた際に見落とし傷が沢山見えガッカリなんてことが多々あったので。

最後の最後にコーティング。
自分は水性ガラスコーティングを使用。
水性だとやり直しがきき、落とすの簡単でリーズナブルだし　持続性は、さほど悪くない。
ボディーに吹きかけ伸ばすように拭きあげる。
ここで注意が　必ず新品のマイクロファイバークロスで優しく拭き上げる。
コーティングをかけすぎるとムラになり更にそのムラを取る為に拭きx2しすぎると傷がついてしまうので。

うんx2 汚れ、傷もなくなり　ヌルテカになりましたよ✨✨✨
汚れや傷がつけば誤魔化しのきかない単色カラーですがその逆に綺麗になれば　誤魔化し(メタリック車のラメ、パール)がないので光と濃くと艶がもろに見えてより綺麗さがひき立ちますね！！

🌟Waxの様な一発のビカx2感はないですが、新車の様な当たり前の濃くと艶と持続性は間違いなく実現できますね。

興味ある方や車を綺麗にしたい方の参考になればと思います。　自分のやり始めのときは　細かく適切な情報が得られなかったので　かなりの場数を踏みましたね。。。

更に　磨きすぎでクリア禿げが心配の方は膜厚計などがあれば良いかと。　厚さはメーカーにもよりますが高出力で同じ箇所をずーっと当て込まない限り簡単にクリア層はなくなりませんね。
ただボディーの平面より角は禿げやすいので慎重に磨いてますね。

ヌルテカ✨　
磨き用のコンパウンドはノンシリコンがおすすめです。
石油溶剤が入っていると　Wax交換同様　傷に油分が入り
見えなくなり　磨き作業が終わり一度、中性洗剤で洗った(脱脂)際　傷が現れ、磨き残しが良くあるので　お勧めです。

バンパー(樹脂)は鉄粉除去剤は効かないのでクレイタオル(鉄粉除去粘土)で水をかけながら優しく撫でるように除去します。
このボディーに一片の傷なし！！