S2000のマフラー出口を見てみたい・無限マフラーに関するカスタム事例
2022年10月09日 03時04分
ガソリンが安かった頃は、笑笑 かなり本気でサーキットを走っていました。😄 NA8Cから始まって、FD3S、DC5-R、AP2と、乗り継いできましたが、CR-Xデルソル、EG4、EG6、DA6にも、練習車両や耐久レース車両として乗っていました。 S2のリフレッシュが完成したので、久しぶりにヒルクライムやサーキットのイベントに参加して、本気でタイムアタックを楽しんでいくので、どこかで会ったら仲良くしてください♪🚗
お題に乗ります😁
後ろからの写真は好きなので、マフラーのアップではありませんが、そこそこ写真の数はありました。😄
無限は砲弾型なので、斜めからもカッコイイですよね😊
砲弾型マフラーなのに、消音効果も十分にあり、耐久度も高い。
素晴らしいマフラーですね。😄
まあ、前期型はステーがすぐに壊れる欠陥がありましたが、ちゃんとモデルチェンジして、補強する辺りがやはり無限。
私はもともと初期モデルだったのですが、もげたステーを無料で修理してくれる。という素晴らしい対応もありました。
出口のチタンの焼き色が控えめで好きです🥰
ちなみに、AP2用の無限マフラーは、左右で排気の量が違います。😲
16年くらい前に気が付いて、理由が気になったので無限に問い合わせたら教えてくれました。
AP2の無限マフラーを製作するとき、まずAP2にAP1用のマフラーを装着したそうです。まっさらから新しいマフラーを作るのは大変ですから、叩き台としてAP1用の無限マフラーを使用したわけですね。
その時、助手席側のマフラー音が、運転席側のマフラー音よりも小さかったんです。数値を言えば、「助手席側91・運転席側93」でした。このため、助手席側の「抜け」を良くすることによって、排気音量を左右で同等の93に揃えたそうです。
結果、左右のマフラー出口で手を当ててアイドル排気を確かめてみると、本当に若干ですが運転席側(右手)の方が出てくる排気が少ないように感じます。
そのせいかは分かりませんが、マフラーサイレンサー自体も助手席側が先に温まるようです。排気の流量が多いので、熱が伝わりやすいのかもしれません。
エンジン点火直後にマフラーから上がる湯気の量が左右で全く違うのが気になったのが始まりだったんですけどね(苦笑)
無限の方も、
「そんなことに気づく人がいたなんてビックリです。」
って言っていました(笑)
そんな昔の思い出でした。😊
純正触媒だと、こもり音が酷すぎて頭が痛くなりますが、スポーツ触媒に変更すれば、音質も良くなり、こもり音も軽減されます。
実は、触媒ストレートが一番音質も良く、こもり音も皆無です。😁
法律的にアウトなので、私は一週間だけ楽しんでHKS触媒に変えました。😉
総じて、良いマフラーだと思います。😊