カローラフィールダーの秋の交通安全週間・ナンバープレート交換に関するカスタム事例

黙ってましたが、前後共に汚損を理由に前後ナンバープレートを新品に交換しました。

画像は既に新品に替えたプレートです。

以前のプレートのその『汚損』の程度を比較するため、以前のプレートと画像と比較すべきですが、早く忌まわしいプレートを早く手放く、撮影を失念しておりました。

「汚損って何？」と思われた方。

いい質問です。

原因はこれです。

本来はボディの鉄分落としに使用する鉄分落とし粘土。

5年前に気分良く「ナンバープレートを綺麗にしよう！コンパウンド入っていないなら邪魔無いやろ！」と調子に乗ってプレートを擦っていたら、プレートの光沢、塗装を剥がしてしまい、くすんだプレートになってしまっていました。

いえ、弊者がナンバープレートのメンテナンスの無知だったためで、これ自体は悪くありません。確かに物としては仕事はしてくれます。

しかし、本来の使用でも御注意いただきたいのは、コーティングしてある車には説明書通りの使い方ではなく、「鉄扮が刺さっている場所にピンポイントのみの使用して欲しい」と、これは弊者がシュアラスターに電話して聞きました。

リアです。

リアのプレートの交換は封印を解かねばならないので、交換作業はDIYでもショップでもディーラーでもありません。

泣く子も黙る運輸局作業です。

あれですね～。ナンバープレートが綺麗だと、周囲も綺麗に引き締まって見える錯覚に陥りますね。

そういや、今回を機会に御当地絵柄プレートの白黒にしようとも検討しましたが、金沢ナンバーの御当地プレートは金額の割に合わないと察しノーマルにしました。いかんせん、既に発行されているナンバープレートを御当地ナンバープレートに変更する時は、数字は希望(継続)にできるけど、左の平仮名が変わっちゃうんですってね……

特筆するは、封印の刻印の角度です。

車によっては刻印が右上がりだったり、右下がりだったり、さすがに逆さまはみたこと無いのですが、黙ってましたが新車納車時の刻印の文字が右上がりだったのが、今回は見た目ですが、正中に来てます。

丸6年…胸がつっかえる思いをしてましたが、今日ここに胸のつっかえが収まりました。

おそらくディーラーの運輸局に持っていった人が運輸局の作業執行者に「この車の人、めんどくさいよ」と伝えてくれたのでしょう。と思うのは関係妄想でしょうか…。

この度の交換金額は前後合わせて9900円+印紙代1520円の合計11420円でした。

ま、この金額で気持ちを新たに安全運転に徹し、他人様に迷惑被らないのであれば、結果論な物言いになるのでしょうが、決して高額とは思いません。

ところで、今後のナンバープレートのメンテナンスは中性洗剤で軽く洗う程度に留めようと心に決めましたが、みなさんはナンバープレートのメンテナンスはどうされています？