スカイラインのレストア日記・本格始動・久しぶりのCARTUNE・錆びとの戦いに関するカスタム事例
2023年03月24日 16時40分
札幌市在住のスカイライン馬鹿です。 スカイラインばかり乗り継いで十数年 いいねくれた方々、勝手にフォローします(笑 ご了承下さい(´∀`) フロント部が骨とエンジンまでR34GT-Rを 全スワップした珍しいR33GT-Rに乗ってます。 過去に競技ドラッグ(ゼロヨン)やってました。 2016年の道内レースでは アクチュエーターターボクラスで 年間総合3位を獲得することが出来ました 競技は引退してしまいましたが 色々弄り倒していくので よろしくお願いします。
【ENRレストア日記3】
さて、連日レストア続きですが
今回は前回言っていた
リアクォーター下の錆修理
これがまあ、、酷いのなんの、、
マットガード上部分の塗装捲れて
錆が出てたんでベルトサンダーで軽く
削ったらやはりポリパテ...
嫌な予感がして
マットガードを外してみると...
そりゃそうよね...
ここで最近導入した
「ニードルスケーラー」の出番。
毎分4300打刻のハイパワー
一瞬で穴逝きました。
ある程度錆のパイ生地?を落とし
強力な錆転換剤を注入塗布。
使ったのはコイツ
「ENDOX RS」
旧車屋さんも使ってるらしいので
買ってみましたが、かなり高額、、😅
ENDOX乾燥後に最強の錆止め剤
配管補強パワー66とガラスクロスで
穴を埋めつつ土台整形。
穴も無事埋まり強度的にも問題無し。
ただ、全部の錆を取り切った訳じゃないので
そのうちまた内側が侵食されそうですが...
とりあえずこれで様子を見てダメそうなら
鋼板溶接ですね、、
昨年錆をやつけた反対側は
冬越えしつつ何ヶ月か経つけど
大丈夫そう。
念のため再度ENDOXを塗布し
サフ吹いてウレタン塗装します。
まあ、リアに関しては
最終的にNEKSAのブリスター貼るので
見えなくはなるんですが
見えない所腐られても後々痛い目見るので
しっかり目に治します。