マーチの月イチ企画・TS-WX130DA・サブウーファー取付・DIY・調整中…に関するカスタム事例
2023年01月09日 23時52分
皆さんおはこんばんにちは!!!ATYです。 2020年2月から白い日産マーチNISMO Sに乗っている元自動車整備士です!無理ない程度にカスタムしていきます! インスタもやっていますのでそちらもフォローやいいねをよろしくお願いします♪♪♪
という訳で早速配線作業スタート≡┏( `Д´)┛
先ずはサブウーファーに付属されている電源配線を少し加工。前回の投稿の配線図でシステムリモートコントロール用の青と白のストライプ配線があるのですが、ギボシ端子と平べったい端子がセットになっています。構造としては、ギボシ端子の先が平べったいのに繋がっているだけです。
今回は平べったい方は使わないので思い切ってギボシ端子側の根っこ付近をニッパーでちょん切っちゃいました。
ここからいよいよ本格作業に入ります。
配線に邪魔な内張りを外し、ナビ裏から着手しました。
先ずはごっちゃになっている配線から、サブウーファー出力のRCA端子、アンプのコントロールコードを探し、一度取りやすくするのに上に出しました。
予め買っておいた分岐コードを差し込んだら、念の為に次の行程へ。
収縮チューブを端子の接続部に移動させ、ヒートガンで縮ませました。こうすると、接続部が固定される上に、金属部分の保護にも一枚買っています♪
後ろ側の赤白プラグも同様に接続&チューブ付けを行いました。
無事電源コードとRCAコード、リモコンのコードをリヤに引くことが出来たのですがここで第2の壁ww
引っ張ってきた電源コードのアース線があまりにも短かったのです!ナビ裏からアースをとる予定が想定外な事に(´ω`)トホホ…
幸い、見るからにアーシングしてそうなポイントを見つけたので、そこからアースをとることにしました。
因みに、アーシングする際は、ボディの金属部分がむき出しになっている場所に取り付けて下さい。塗装されている被膜の上から取り付けると、アーシングが上手くいかず、電装品が使えない恐れがあります。もしもアーシングできるポイントが無ければ、近くに穴を開けて被膜を削ることで、新しいアーシングポイントができますので是非やってみて下さい♪
一先ず配線作業が終わったので、外していた内張りを全て復元しました。ウーファー本体は一旦トランクルームに置き、コード類を繋いだところでまたアクシデント発生🚨⚡⚡😱前日に買っておいた分のRCAコードの長さだけでは僅かに短かったので、急遽ビックカメラさんで追加の延長コードを購入せざるを得ませんでした😭この出費がホントに手痛い🥺
ソッコーで買った延長コードも繋いだところでエンジン始動♪🚗💨
無事鳴りはしましたが、最大出力でやるとまぁ予想通り、ベース(ギター)だったりドラムの音がズン、ズンズンズンドコ状態www
今回は仮付け及び通電確認のため、細かな調整をしていません。トノカバーが付いたら本格的な調整を行うので、現状は大まかな調整をするだけです。
因みにリモコンは左足側のセンターに近い部分にマジックテープで取り付けました。クラッチペダルの操作に支障がない事も確認済みです。
これで、低音がダイレクトに聴こえるようになったので、また一段とドライブが楽しくなりました♪♪低音が生み出すパワーで気分が更に高揚します♪♪
低音の力、、、恐るべし。。。