ゾルキスさんが投稿した自転車旅行に関するカスタム事例
2019年06月16日 21時16分
2018年の6月にスズキ エスクード2.0XEからジムニーJB23-3型FISフリースタイルワールドカップリミテッドに乗り替えました。 滝撮影の時の良き相棒として使っています。 125,000km走行の物を中古で手に入れました。 狭い山道もラクラク行けるので乗っていても楽しく、頼もしく感じます。
今から27年前、学生の時に友達と行った、北海道自転車旅行。
若かったせいか考え方が、かなり大雑把でした。
夏休み前に友達と話した会話がコレです。
私「夏休みに機材持って、何処か自転車で旅でもしようか?」
友達「良いね〜、何処に行こうかぁ?」
私「夏休みフルに使うなら遠出するか?」
友達「九州と北海道どっちにする?」
私「九州は遠いから北海道にしようか?」
友達「よし!北海道にしよう!」
というノリで行き先を決めてしまいました。
行程は友達の家が蓮田で私が浦和からスタートでしたので、まずは蓮田で友達と合流、1週間かけて本州を北上し、青森から函館までフェリーを使い、函館に到着。
ここでも、また大雑把に「山沿いと海沿い」どちらか行くかで決める時も、楽な海周りということで、襟裳岬沿いに行き標津町を抜け、知床半島(目的地)まで行き、そこで3泊テント泊をし、帰り時間がなくなり知床半島から阿寒湖畔までの200kmを1日で走り、翌日阿寒湖半から室蘭まで行き、室蘭からフェリーに乗り大洗まで。
大洗で友達と別れ(疲労で眠かったので、無理をして私は帰りました)
家に着いた時に両親から言われた言葉は、「どうだもう一度やりたいか?」という問いに対し、私は「二度とやりたくない!」と答えたのは今でもよく覚えています。
旅行中、自転車にサイクルコンピュータを付けていましたので、総走行距離は3000kmになりました!
かなりヘビーな旅でしたが、良い思い出になった旅でした。※旅行期間は1ヶ月、旅費は交通費含めて7万円(食事はキャンプ用ストーブで飯を炊く)というチョ〜貧乏旅行でした!
※長文になり申し訳ありません💦
阿寒湖半キャンプ場で出発準備中。
この頃はデジカメは無かったので、写ルンですで撮影しています。
これは友達が私が走っている姿を後ろから写していました。
順番が逆ですが…
知床半島にて、紫のテントが私ので、友達のテントが緑のものになります。