ワゴンRのPRAY FOR JAPAN・東日本大震災・ホイール紹介に関するカスタム事例
2018年03月11日 14時20分
お久しぶりです。
今日で東北大震災から7年たちました。
地震だけは誰も防ぐことのできない天災です。
防ぐ事ができないからこそ皆さんいざという時の備えは必ずしましょう。
というわけでというのもおかしいですが。。。
今回はタイヤのお話。
いま自分がつけてるのがこちら。
まだ冬タイヤです。
DANLOPのWINTERMAXX01。
サイズは155 65 R13
ホイールは
MANARAY SPORTのEuroSpeed
サイズは…
13インチの4.00B。
今更ながらタイヤとホイールのサイズについて書いていきます。
ど素人なので違ってたら遠慮なく指摘してください。
タイヤのサイズ155 65 R13は前から順に
タイヤ幅(155)扁平率(65)インチ(R13)
扁平率は%です。
扁平率のサイズが知りたいときは
タイヤ幅÷100×扁平率=で出ます。
このタイヤだと155÷100×65=100.75
なのでタイヤの厚さが100.75になります。
これがわかればタイヤの外径もわかります。
100.75が半分の厚みなので上と下合わせた厚さとホイールの分を出せばいいわけです。
1インチ25.4mmなので13インチは330.2mm
100.75×2+330.2=531.7
このタイヤの外径が531.7となるわけです。
ちなみにもう一つ書いてある73Qというのはロードインデックスです。
新しいタイヤを買う際標準のロードインデックスより低くならないように買う必要があります。
低くなったら空気圧を多く入れないといけない…らしいです。
そしてホイール。
このホイールだと13×4.00Bとなります。
最初の13はホイールの縦のインチ。
次の4.00は幅のインチ。
ではBとは?
よく見かける7Jとか7JJとかありますがこれはフランジの形状を表してます。
細かくは画像で確認してください(そろそれ書くのがめんどくさくなってきた。)
1Jは1インチなので25.4mm
ちなみに7Jはホイール幅177.8mm
ここにオフセット。
オフセットは-1でホイールが外側へ1mm +1でホイールが内側へ1mm
マイナスオフセットはアウトセット。
プラスオフセットはインセット。というらしいです。
オフセットはタイヤとホイールの接地面が0と考えてそこからマイナス、つまり内側にくれば必然的にホイールの面が外へ出て行くので外へ何mm。
接地面が +になれば接地面が外側に出るのでホイールが中へ入っていく。という考え。
マイナスだから中に入ってプラスだから外に出るって間違った覚え方をしないようにしましょう。
例えツライチにしたいとして計算をすると。
現在7Jのオフセット+53のホイールを履いていてフェンダーまで53mmあいてるとします。
つまり53mm外に出せばツライチ。
計算は
7J+53 フェンダーから53mm
2J=外側25.4(内25.4で足して50.8)
53-25.4=27.6
+53-27.6=+25.4
ということで9J+25.4のホイールがあればツライチです。
まぁ25.4なんて中途半端なオフセットはないのであとは自分でちょうどいいオフセットを探すといった感じになります。
なんでこんな長々と書いたかというと後でわからなくなった時の自分の確認用が9割がたです。
それと失敗しない為の知識として知らない人に知ってもらいたい。
ただそれだけです。
ちなみに今自分は15インチか16インチで迷ってて
デザイン、値段、J数、それに合うタイヤ、もろもろ考えてかれこれ2ヶ月悩んでます。
来月にはタイヤ交換したいのでそれまでに後悔しないホイール、タイヤを買いたいと思います。
最後にマフラーのリアの繋ぎ目をナット片側外してほんの少し排気圧を下げてみた動画です。
レスポンスはさほどかわりません。
ただ音がほんの少し大きくなっただけでした。
ここまで読んでくれる人はまぁいないと思いますがもし読んでくれた人がいたらそんなあなたは神様です。
ありがとうございました。
PRAY FOR JAPAN.