マカンの錦帯橋・文化遺産に関するカスタム事例
2019年06月29日 23時01分
ぶらり撮影ドライブ 〜錦帯橋周辺2〜
前回に続き旧吉川邸厩門前で😃
香川家長屋門
岩国藩五家老の一つ、香川家の長屋門。
元禄6(1693)年に香川正恒(かがわまさつね)が建立。当時の武家屋敷の構えをよく残しており、山口県の文化財に指定されています。
香川家長屋門前で後ろから。
門の内側は開いている時のみ見学可能で
内側はなんと個人の住居として現在も使用されているそうです😳
香川家長屋門を少し進んだ所。
前の入口はカフェみたいです。後ろの入口には表札があるので個人の住居かな?
昌明館付属屋及び門 周辺(岩国市指定 文化財)
寛政5(1793)年に岩国7代領主吉川経倫(つねとも)の隠居所として建築された昌明館に付属する建物の一部。前の門は吉川資料館の入り口になってるようです。
それぞれの画像の場所を帰って調べながら書いてるので何処から何処までが何処なのかイマイチ自信ありませんので間違っていたらごめんなさいm(_ _)m
岩国城ロープウェイ乗り場付近。
木炭車みたいです。ボディ横に1938〜1946年 活躍車と書いてあります。三菱製 昭和13年式⁉️
走ってるところを見てみたい😃
このすぐ近くに国の天然記念物に指定されている「岩国のシロヘビ」シロヘビの館があります。
昔から岩国市に生息している白ヘビ。
1925年(大正14年)には、上記地域に1,000頭程度が棲んでいるといわれたようですが現在では保護活動の庇護下(繁殖育成施設等の管理下)にあるシロヘビの頭数は700頭以上はいるみたいです。
今回時間が早くて開館前でしたので拾い画です。入ってみたかった😅
錦帯橋巡り、帰って調べると割と近くに宇野千代生家とか他にもまだ良いスポットがあって、もう少し事前に調べて行けば良かったかなと思いました💦