Nボックスカスタムの静電気中和除去・除電チューン・燃費アップ・#スバル・レガシーB4に関するカスタム事例
2024年01月28日 21時13分
スーパーリアクターの製品開発と販売をしています。 スーパーリアクターの特許出願中、PL保険加入で、効果と安心を皆さんにお届け致します。 応援宜しくお願い致します。 ご利用頂いた方の感想コメント等を紹介させて頂いてます。燃費改善に最善を尽くしてます。
スーパーリアクターRXを借りて今試してます。
知人曰く、スーパーリアクターRXをスバルレガシーに使ったら凄かったと、話を伺いましたので共有させて頂きます。
スーパーリアクターRX使用のお話です。
【取付車両】
スバル レガシーアウトバック(DBA-BS9 B型)
156000km走行(登録から7年経過)
【購入経緯】
納車直後から積算走行距離が増えていくと乗り心地がとても悪化する(サスダンパーがガチガチになる)問題車両でした。
購入ディーラに相談しても原因が不明のため他メーカで車両買替を検討していましたが、2017年にSNSでトヨタのアルミテープ除電記事をみてから、アルミテープを手始めに、放電索(SUS製、カーボン繊維製)、シリコン素材等による静電気除電(中和)の施工を当該車に試行施工して、同乗者(家族)からクレームを言われない乗り心地に少しづつ改良してきました。
しかしながら、天候(晴天、雨天、低温、高温)や走行状況(市街地、高速道、走行時間)で静電気除電(中和)の変化(良くなったり、悪くなったり一定ではない)があり、走行風によるコロナ放電除電の限界かなと・・・。
今回、静電気中和除去装置に期待して購入してみました。
【施工状況】
上記、静電気除電施工をそのままに、「スーパーリアクター取付、使用方法説明書」に基づき、接続ケーブルをBATTマイナス端子に接続。
本体は、BATT固定金具(ホルダー固定金具)上部に仮固定する(蒸留水等補充作業の支障となるため、別の箇所へ移設予定)。
本体とホルダー固定金具との間に、インシュレータとしてシリコンマット(-40℃-230℃)を適宜カットしたものを挟み、ケーブル結束バンドで固定。
【使用感想】
1.取付当日(取付後、ガソリンスタンドへの往復3Km走行、天候:晴)
・エンジン音(高周波、金属音)が軽減。
・ガソリン給油時のゴボゴボ音が軽減。
・電動パーキングの動作メカ音(金属音)が軽減。
・サスダンパーの初期動作がスムーズに変化(不整路面凹凸にタイヤが当たった時の突き上げが軽減)。
・タイヤノイズ軽減。
2.取付日から1日目(天候:晴)
・未走行(エージング)
3.取付日から2日目(高速道路100km、一般道20km、天候:晴、走行時気温:3~7)
・一般道走行
アクセルを踏む量が少しで加速する。
登坂車線及び追い越し車線走行で、エンジン(CVT)のトルクアップを感じる。
不正路面凹凸走行時、車体の姿勢変化が緩やかになり、これまで運転席座面で感じていた突き上げ感が軽減している。
サスペンションの動きが良くなってきている(不整路面凹凸を吸収)。
・高速道路走行(アイサイト併用)
追い越し時の加速度UP(CVT特有の特性:エンジン回転上昇に遅れて速度が上がるフィーリングが軽減する)
高回転でのエンジンうなりを感じない(エンジン回転がリニアに吹き上がる)。
風切音が軽減(自分が感覚する速度以上に、実速度が高い)
コロナ放電による静電気除電ではなかなか改良できなかった乗り心地が、スーパーリアクターRXで直ちに改良できて大変ありがたいです。
他社にひけをとらない良い商品を開発されてすばらしいです。 更なる良い製品開発に期待します。
引き続き、この装置による静電気除去(中和)の状況が維持されていくか、観測注視していきます。