CX-5のエンジンオイル・JUMP OILに関するカスタム事例
2018年07月23日 21時19分
TAKUMI 0W-30(クリーンディーゼル用)から入れ替えて1000km超走りましたのでレビューします。
まずTAKUMIのオイルと比べてハッキリ違いを感じたのはエンジンの始動時の振動が小さくなったこと。ガソリンエンジンの様に滑らかに始動します。またエンジン始動後すぐに走り出してもエステル配合のおかげか走り出しが軽いです。TAKUMIのオイルは少し熱が入るまではエンジンの回りが多少重かったです。これなら冬場の暖気時間も短くて済みそう。
走行時のフィーリングはオイル交換直後はTAKUMIオイルとの差はあまり感じませんでしたが距離が伸びるほどに滑らかになり、これが噂のJUMPマジックか!とニヤニヤしてしまいましたw
あとナイトスポーツの4BEATの制御が効き始める3000回転以上の回転域で多少ドッカンターボ気味な急にターボが効き始める傾向があったんですが(それはそれで楽しかったんですが)それがなくなりスムーズに回転が上がるようになり段付きがなくなりました。加速時のノイズもかなり静かになりました!さっきも書きましたがほんとガソリン車に近いフィーリングになりました。
唯一ネックなのは価格でTAKUMIのオイルより8000円ほど高く(ペール缶での価格)また内容量も20Lではなく18.9Lですが気に入ったので無くなったらまたリピすると思います( ^ω^ )