ジムニーのエンジンメンテナンス・素人DIY・部品、工具、その他で11万に関するカスタム事例
2024年10月15日 15時41分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
さぁ、今日もエンジンメンテナンスをやっていきますよ!中二日空けての登板です!
野球は(野球も)下手くそです☆
こんにちは、赤エビです|ω・`)ノ ヤァ
作業が遅れています。
やはり素人故に、プロには単純なことでも引っかかってしまいます。
先日は、オイルパン後ろ、トランスミッションとの間にあるメンテナンスハッチのボルトを外せず作業が止まってしまいました。
ハッチ内部のギヤをマイナスドライバーで固定すれば、クランクプーリーが動かなくなるので〜取り外しできると。
コヤツがメンテナンスハッチのカバー。
横をボルト2個で固定されてるだけなんですが〜
運転席側のボルトがアホほど硬い💦
ラスペネちゃんを何度も浸透させます。
しかし、手持ちのメガネレンチやラチェットでは舐めてしまい…。
もう待ったなし状態😭
すぐ下には、プロペラシャフトなどがあり、手をぐるっと迂回する必要があります。
クランクプーリー外し用に40センチほどの長さのラチェットを用意。
更に、これまた30センチほどのエクステンションバーを装備。
これで戦ってやる!
サクッと取れましたわ😱
これでオイルパンを固定しているボルトにアクセスできます。
フロント側2本が外せんかったし。
丁寧に外していきます。
なお、アレだけ警戒していたクランクプーリー外しですが、あっさりと外れました🤣
オイルパンは、液体ガスケットが使用されています。
断ち切るアイテムが必要ってことで、コチラ。
オイルパンセパレーター
用意しましたが、今回の1回ぐらいしか使わんやろな🤣🤣🤣🤣🤣
オイルパンを外すためにジャッキアップします。
ウマで固定☆
先人の記録によると、セパレーター使用やと致命的なキズがつくこともあるとか。
最終手段にしましょう。
木槌で叩いて剥がすやり方があるそうです。
やってみましょう。
うんともすんとも動きません🤣🤣
とりあえずオイルパンは置いといて、ヘッドカバーを外しましょう。
内部が気になります。
こんにちは、はじめまして☆
タイミングチェーンとカムシャフトです☆
さて、内部を見てみましょうか。
ぱっと見、汚れてなさそうにも見えますが〜
ほらいた💦
オイル管理をサボった証ですね。
ヘドロのようなものがあるし。
やっぱ洗浄必須やな。
塊を取り出してみました。
やだなぁ、これ。
ちなみに、ヘッドカバーガスケットはカチカチでした。
新品を用意してますよ!
お昼もまわったので、ランチにしましょう。
サクッと平らげて終了。
チェーンカバーを取り外しましょう。
チェーンカバーのボルトを外していくと、ウォーターポンプが邪魔してる。
コヤツも外すしかない。
ウォーターポンプを固定している5本のボルトのうち、一本が外せない。
ラチェット…ダメ
メガネレンチ…ダメ
ちっちゃいラチェットを用意してはずすしかないかな。
動画の人、どうやって外したのだろう…。
そして時刻は15時を過ぎました。
8時から始めてますが、7時間でこの程度。
歩みが遅すぎる💦
金曜日までには終わるかなぁ…。