147のセレスピードのオイル量・サクションパイプの装着に関するカスタム事例
2018年05月04日 07時06分
セレスピードオイルの点検です。
オイル量が多いので、タンクのオイルを抜き新しいオイルを適正な量を足します。
その際、イグニッションキーをオンにしてギアを1速、バック、ニュートラルに動かしポンプを作動させます。エンジンは始動させません。キーはオンのまま計測します。
試乗してきた結果、1、2、R で出ていたジャダーが余り出なくなりました。
通常、セレオイルは量が多すぎるとリザーバーパイプから大気開放されるのですが、家の車の場合、ユニットに戻るようにパイプを繋いでるのでオイル量が減りません。
だから、オイル量が多すぎると余り良くないのかも知れませんね!
O社のサクションパイプはセレ車に装着するとリレーに干渉するので、リレーの着いてるステーをバッテリー側に曲げて対応しました。