カローラレビンのマフラー補修・AE111 レビンに関するカスタム事例
2021年04月18日 16時12分
マフラー全体を磨いてキレイにして、無事取り付け完了です。
外したついでに、釣りゴムとハンガーも新品に交換です。少しでもサビから守れたら良いかなと、耐熱シルバーで塗ってみましたが、どれほど効果がある事やら…
こっちも塗り塗り。ちなみに釣りゴムはウォーターポンププライヤーなどで苦労して外すのが普通だと思うのですが、古い物を再利用せずに、新品に交換前提ならば、カッターナイフなどで切ってしまったほうがよっぽど楽ですので、お試しあれ。
なんなら、新品を取り付ける方が、外すよりよっぽど大変でした。
ちなみにレビンの純正触媒部分のボルト向きなんですが、触媒のサイズがジャマをして、一般的な向きとは逆になっています。大体エンジン側にボルトの頭、マフラー出口側にナットが一般的だと思います。自分の場合、フランジボルトの長さが35ミリが着いていたのですが、これを30ミリにする事で、一般的な向きで取り付けが可能になりました。
少し見づらいですが、触媒側にボルトの頭が向いています。今のところ、排気漏れも無く、程よく静かに落ち着いたマフラーになりました。新しいマフラーを買えよって感じですが、安くは無いですからね〜。そして、何だかんだで長く使っていると愛着も出てくるので、耐久性は未知数ですがもう少し使って行こうかなと思います。