ハイエースワゴンのカラープレートベース・他車種流用・ナンバー枠・200系ハイエース・エクシーガに関するカスタム事例
2019年05月23日 08時31分
Freek's(フリーク)と申します。(元トヨタディーラーの自動車整備士をしてました) タイランドから個人でVenturyの新車を並行輸入しました。 多分、日本国内で唯一のタイエースだと思います。
今回も純正流用ネタです😁
今まで装着していた、30系セルシオのメッキ枠からの変更です。
国内では、既にレクサスシリーズ等はカラードプレートベースを採用してます。
メッキ枠から、カラードプレートベースに変更する事で、今風になります。
また、ハイエースやレクサスは、輸出されています
その為、海外ナンバープレートの細長い物や日本国内の四角い物もどちらでも装着できる様にプレート枠は、設定されておりません。
このカラープレートベースを装着する事で、国内のプレート装着時にもしっくりと違和感なく装着ができます。
詳しくは、下記のリンク先、みんカラで!
https://minkara.carview.co.jp/userid/1883785/car/1443668/2498738/note.aspx
上側が、取り外したセルシオ純正メッキ枠。
セルシオは、トヨタ最高級車だけあって、
素材は、重量感のある、金属製のメッキです。
下側が、今回交換する、スバル純正品です。
誇らしげに”SUBARU”の刻印が入っています
ナンバーを装着すると分からなくなりますが
この様なカラードベースを採用しているのは
他には、国内ではレクサスシリーズだけでは
と言う事で、Venturyも今風に進化です。
コレとは別に交換した理由があるのですが。
上の写真が現在のセルシオ純正メッキ枠です
高級感が在っていいのですがVenturyには
少し、メッキメッキし過ぎるような感じが。
下側がスバル純正ディーラーオプション品
写真で、見るよりは、色の違いはありません
ベースデザインはVenturyリアガーニッシュ
純正と言った感じで、違和感無く、バッチリ
言わなければ、スバル純正品とは思いません
また、自己満アイテムが1つ追加されました。
実は、交換した大きな理由が夜にあります。
写真は、夜間ライセンスのLEDが点灯時です。
ライセンス球を高照度LEDに変更している為、上側のセルシオのメッキ枠には、LEDの光が、メッキ枠がまるで鏡の様になりLEDの粒粒が、赤丸部分上下に反射してとても不細工です。
また、メッキ枠に厚みがある為、上から光が、プレート上部に影が出来て、暗く感じます。
その点、下側写真カラードプレートベースは、枠を装着した時の影も無く均一に照らします。
また、後続車にさり気なく高級感をアピール出来ます。
斜め横からの写真です。
台形状になって、厚みがある為、少しだけナンバープレートを持ち上げた様になります。
この事で、プレート枠による影が出来無く、LEDの粒の反射も無く高照度LEDの光り方が、均一でナンバーを浮き出た様な立体感が有ります。