ゆきむらー ☆さんが投稿したクラウン・セドリック・グロリア・ティアナ・やっちゃえ日産に関するカスタム事例
2018年06月02日 00時54分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
クラウンvsセドリック(グロリア)
かつて、日本の高級車市場で熾烈な販売合戦を繰り広げてきたライバル同士。
2004年にセドリック/グロリアはフーガに変わり、2014年にはY31型セドリック営業車も生産を終了。54年に及ぶ歴史に幕を下ろした…と、いうのは日本国内の話。
まだセドリックの名前は生きてます❗
※写真は2013年頃のものです。
こちらが現在中国で販売されている
天籁公爵(ティアナ セドリック)
ティアナの上級グレードで、最上級グレードにはVIPの名が付けられています。
標準のティアナに比べてストレッチされており、全長は5003㍉。「皇冠」のライバル。かつてはフーガが「風雅」として販売されていましたが、中国市場へのインフィニティ導入により消滅しました。
こちらはV37スカイラインことインフィニティQ50。中国市場では現地生産される独自モデルQ50Lが存在します。
全長4852㍉、全幅1820㍉、日本で売るにもちょうど良いサイズ。このクルマを「グロリア」として日本導入してみては??という勝手な妄想w
バブル当時の本ですが、今読み返しても面白い。