R2のDIY・アルミは良いに関するカスタム事例
2020年05月04日 01時52分
先日フォロワーさんにヒントを頂いた方法で作りましたー\\\\٩( 'ω' )و ////
ドツボに嵌まりそうだったアルミ溶接しなくてすみました!!( ^ω^ )
ちなみに、これプレオのSCの出口が入り口についてますw
ちゃんと付いたー
99%大丈夫だと思ってたけど、プレオ とR2のスーチャーの違いがあったから、付けるまではドキドキw
ダクトだけが目的で買ったプレオ スーチャーだったけど、結果的に現物合わせで作るのに、本番用をエンジンから外す手間が省けたし、買って良かった
ちなみに手前のシリコンエルボーは昔からもってたラジエターの配管で使ってたΦ40の用でしたが、サイズが小さ過ぎて付きませんでした
以下、製作工程
頭の中で考えたモノを、造り方を考えて作っていく時が一番楽しいですね。
合い口の転写をどーしようかとあれこれ考えて、朱肉とか買ってきたんですが、インテークを蓋してた養生テープを剥がした時に、テープの形が全然崩れて無かったのを見て閃きました(笑)
これが仕事だと失敗リスクと常に背中合わせの宿命をもちますけど、失敗すらも楽しんだモノ勝ちの趣味は楽しさしか無いです\\\\٩( 'ω' )و ////
ボルト穴と、キャップボルトを埋めるバカ穴を開けます。
ぶっつけ本番でやったので、ちょっと深く掘りすぎましたね。
平面のエンドミルではなくテーパーのドリルでやってしまってることなど、作業しながら色々な事に気がついてゆきました。
まぁ失敗作になっても、また作り直せばいいだけです。
実は、人生で初めてタップを立てました(本当)
今まで修正はしたことあっても、何も無いところに下穴あけてネジ穴作ったのは初めてなので緊張しました。
なにしろ、これ失敗したら今までの苦労が水泡に帰すので、かなり慎重にやりました。
結果的には成功しましたが、このタップが修正タップであって、0からネジ切る事には向いてないタップであることが初めてわかりました。せっかく高価なスナップオン買ったのに... 修正タップは別にも持ってるので、知ってたら買わなかったなぁ(笑)
で、2個目以降はこうです(笑)
素材が鉄に比べ柔らかいアルミだったこともあり、ネジを切る事自体は超簡単でした。
あとはタップを如何に垂直を保つかだけが問題だったので...
じゃぁこれで良いじゃんと(笑)
一応、余白に捨て穴あけて実験したら一瞬でネジ穴できてしまったので、あっという間に出来てしまいました。
フリーハンドでやった最初の1個の30倍くらい早くできたような気がします。
普段はずっと鉄ばかり切ったり削ったり穴開けたりしてるので、アルミの柔らかさには感動しますね(笑)
さぁこれで、スロットルのパイピングを作ればエンジン始動ももうすぐ....
嘘です。
これ、まだ出来てません(笑)
続きはまた明日ですね