オデッセイの新ササニシキ米太郎さんが投稿したカスタム事例
2023年11月04日 16時46分
さすらいの旅。
金曜日から1泊2日の旅。
場所は秩父である。
目的は勿論、温泉。
その前に秩父を観光。
有名な天然かき氷を食べる。
が、下痢ピー大臣の吾輩は冷たい物ご法度。
栗と黒豆のあんみつを注文。
息子達はかき氷。
てんこ盛り過ぎたろ!
案の定、食べきれない息子の分を食べる。
天然かき氷だけあって口に入れると一瞬で消えてなくなる。
まるで吾輩の当たらない馬券と一緒である。
一瞬でノーマネーになるからな。
秩父駅も散策。
歴史ある建物がちらほら。
この辺りからお腹がゴロゴロ鳴り始める。
嫌な予感である。
ホテルばいえるに到着。
部屋は綺麗で露天風呂付きである。
早速、すっぽんぽんになりいざ入浴。
なんて気持ちが良い風呂なんだ。
鳥のさえずり、緑のかおり、そして川のせせらぎ。
最高のシュチュエーションである。
しかし、そんな束の間。
急に腹痛が。
天然かき氷が腹で暴れだした。
ピーギュルギュル。
ちょ、ちょっとだけすかしっぺをする。
みんなも良くやるだろう。
風呂で屁。
無数の泡が浮かび上がり、頂点に達した時に鼻を近づけて臭いを嗅ぐ。
天然エアーポンプである。
がっ、それをやったら悶絶死。
これは佳境を迎えているのでだろう。
すぐそこまで迫っていると言う意味だぞ、君たち。
また、門どころであぶくが迫ってきた。
ケツを斜めにして、天然エアーポンプ発射。
いっ、いかん!!
エアーポンプではなく、実が出そうになる。
慌てて風呂を出てトイレへ直行。
危うくゲーリーとチョコレート工場になるところだったわ。
そんな乳部の旅であった。