ジムニーの国道488号・酷道・林道探索に関するカスタム事例
2023年10月21日 19時36分
前回からの続きです。前回の記事を見られてない方はよかったらそちらもあわせてご覧いただけたら幸いです。
林道大向長者原線の分かれ道から488の方へ進みます。
左へ行けば488。右へ行けば広島でわりと有名な十方山林道(細見谷)の吉和側の入り口です。しかし鎖で入れないようになっています。久々に行ってみたかったのですが非常に残念。
諦めて左の酷道を進みます。
脇道発見です。
ソッコーでチェーンによる通行止め😂
本戦に戻りました。だいぶ木材が伐採されて拓けた場所へ出ました。さっきの行き止まりは奥に見える山裾をとおる道だったようです。
県境です。ここで本日2回目の対向車を見ました。オフロードバイクでしたが。この人も行き止まりまで行って帰ってきたに違いない。物好きがここにもいたな😆
県境からは予想通り景色が大きく変わりました。
片側が岩肌で反対側が崖です。
覆工板で補修してました。下は崖なのでなかなかです。
行き止まり箇所
ついに行き止まりです。もう二度と開通させる気がないような柵です。マジなやつで笑ってしまいますね。
ここまでは特に四駆とかじゃなくても普通の車でも楽勝です。聞くところによると昔は匹見温泉までバスとかで行ってたみたいですので。
さて、あとは帰るだけなのですが、実はメインディッシュを残しています。ここからです。
ここから林道広見線。先ほどの柵から少し戻ったところ。とにかく行ってみますか。もしここでスタックしてしまうと大変なことになるので最新の注意を払ってダメそうならソッコーで引き返します。
歓迎!匹見町のミステリースポットと書いてます。通行止めの前の時のものでしょうか?匹見町側からは来れないし、人はもちろん住んでないはずですし。
こういうのは、なんだか気持ち悪いですね。
完全なダートでかなりぬかるんでます。
橋だけは、もちろんダートじゃないですね。
永遠と続いており、ドンドン奥に入って行きます。
ずっと続くぬかるんだ道がかなり急な登りになってきました。この辺ぐらいから、かなり恐怖と闘ってます。
林の管理者でしようか?車で通った跡はあるんだけどマジでドキドキです。
ココで恐怖に負けました。そして心が折れた跡を残してUターンしました。
ココはいざという時に絶対誰も来ないのわかってるのでこの辺が1人の限界かなぁ。
過去一ぐらいで恐怖心が出ちゃった林道探索でした。いつか必ずリベンジしようと思います。