ゴルフ ヴァリアントの弄りたい病再発・RaceChip GTS Connect・サブコン装着・MINI GARAGE PARADOXに関するカスタム事例
2021年03月01日 16時25分
田舎に住むVWオーナーが、備忘録のためにブログのような感じで投稿しています。 フォローはご自由に(無言OK)ですが、フォローバックはほぼしないので、それが嫌なら初めからしないでください。 投稿内容に興味が持てなくなれば、フォローバック後でもフォローを解除することがあります。 なので、私の投稿がつまらないと感じた方は、いつでも去っていただいて結構です。 下品、非常識、変な日本語の人、ヘタクソな写真を上げてくる人、下品な改造車オーナーは相手にしません。
今日は、ヴァリアントのサブコン取り付けのため、朝から山口に向けて出発しました。
朝起きてみて、もし体調が悪ければ、今日は諦めて後日に、と考えていましたが、今日は良いほうに転んでくれました。
作業をお願いしたのは、山口市にあるMINI GARAGE PARADOX というショップさんです。
スタッフさんに、サブコンの現品を見せてもらい、取り付け位置の希望を伝えたうえで作業をお願いしました。
今回取り付けてもらうサブコンですが、結局RaceChip GTS Connectにしました。
選んだ理由ですが、前の愛車ゴルフ6にもRaceChipを付けていて(Standardという一番下のグレードでしたが)、その時の印象がすごく良かったので、ハズレは無いだろうということで選びました。
メーカーが言うには、最大出力が140PS→169PSに、最大トルクが250Nm→325Nmにアップするそうです。
ちなみに、相方にはナイショです(笑)
作業してもらっている間に、外に置いてあるクルマを何気なく見ていたら…おっ?アレは!?
光岡のロックスターじゃないですか!!
初めて見ました。
外のクルマや店内を物色しているうちに、作業は無事終了しました。
本体は、この位置に付けてもらいました。
ここなら、現在の設定がきちんと見えます。
このサブコンで何が変わるかというと、いわゆるアクセルのツキが変わります。
例えばゼロ発進ですが、ノーマルだとDSG特有のギクシャク感があり、アクセルを踏んでもなかなかスピードが乗らずにかったるさを感じることがありますが、RaceChipの設定値を高めに設定すれば、アクセルに忠実に加速していきます。
設定値を5以上にしておけば、ゼロ発進でかったるさを感じることはないはずです。
それから、中間加速も明らかに力強いです。
エンジンがぶん回るというよりは、太いトルクで押し出してくれるような感覚ですね。
パワー増による最高速の確認は、下手をすると免許が無くなるのでやっていません(笑)
あと、今より少し良くなるのでは?と期待しているのが燃費です。
もちろん、最高設定値の7で常にぶん回せば燃費は悪化しますが、そうでなければ加速が良いぶん、早く巡航速度に達し、アクセルOFFの時間を長くできます。
そこを意識して運転すれば、少なくとも燃費が悪化することはないと思います。
ショップからの帰り道で、いろいろ設定を変えながら走ってみましたが、私はとりあえず5でいこうと思います。
高い買い物ではありましたが、今のところは非常に満足しています。
以上、サブコン取り付けと簡単なレビューでした😀