アルテッツァのエリシオン・洗車・ダッシュボードコーティングに関するカスタム事例

こんにちは。最近は特にこれといった作業もしていなかったので、数日間をまとめますw
大学卒業から3年以上会っていない友達が久々に来てくれるとのことだったのでアルテッツァの洗車をしました。

ホイールもまともに洗ったことがなかったので、鉄粉取りクリーナーとやらを試してみます。
確かに落ちますけど、塗装がもうダメですね。
ポロポロ剥がれていきますw
そして臭い。硫黄みたいな匂いがします。

遠目で見ればだいぶ綺麗になりましたw

一応鉄粉取りして、水垢落として...って感じに大雑把にやりました。
ワックスはやっていませんw

実は自分のアルテッツァの前オーナーだったお友達ですw
それからマークIIフォーチュナヤマハパワーに乗り換えたのですが、来年辺りには手放す予定だそうです。
家も建てたそうで、そろそろ車も落ち着きたいと...なんと言いますか、時が流れるのってあっという間ですね。

リアビュー。

タイヤもいい感じに引っ張ってますw

日帰りだったので、あまり長時間滞在はできませんでしたが、3年分くらいたくさん話してきましたw

大学卒業して引っ越す際に、持っていけなくて、預かってもらってた純正パーツ諸々を持ってきてくれました。

次に、アルテッツァのダッシュボードにコーティングをしていきます。

前回樹脂パーツに塗ったコーティング剤なのですが、一応ダッシュボードも大丈夫そうなので。

シリコンの他に、紫外線を吸収してくれる物質が含まれているそうなので、気休め程度には保護できそうです。

違いはわかりますか？？w
少し艶が出ました。
そもそも、アルテッツァの前期のダッシュボードはベタベタになる後期に比べると塗装が強く、ベタベタになった個体は見たことないです。
後期だと大体ベタベタになって、塗装を剥離している人も多いので、保護目的では塗った方がいいかもしれません。

問題なのはエリシオンとかその辺の世代です。
2000年以降に登場した車は、デフレの影響でコストダウンしたのか、紫外線の影響で艶が失われ、ガビガビになって割れてしまう車種が多いです。その為、多めに塗布します。
右側にだけ少し塗ってます。
さほど劣化はしていないと思いますが、白っぽくなっていたのが黒い艶になっています。

塗るとこんな感じ。

全体に塗りました。
少しムラはありますが、シリコンは時間をかけて浸透していくので、数日後くらいにさっと拭き取れば綺麗になるかと思います。