RX-7のFD3S・エンジンオイル・オイル交換・ロータリーエンジンに関するカスタム事例

みなさんこんばんはKMRです( ´ ▽ ` )ﾉ
やっぱりタワーバーは赤い方が映えますねぇ

本日はFDのオイル交換を実施しました

というのもオイル警告灯が点灯してしまい、まだ前回の交換から1月程度しか経っていませんが急いで整備工場へ。風強いしオイルジョッキ持ってないし車載ジャッキしかないしウマなんてないしオイル交換はDIYなんて出来ませんw
まあ十中八九ただの消費によるオイル不足なので心配ありません、多分。オイルレベルゲージもバッチリLOを下回っていました
愛知でオイル交換してもらってからもう2000kmほど走っていますからねぇ… 入れてもらったオイル(スノコ、多分スベルト)は普段使っているものと違っていたので補充もできないのでおとなしく交換です。

今回入れたオイルはこちら
サンアイワークスさんオリジナルのロータリーエンジン用オイル『ぐわぁまの油』です。オメガG1ベースの鉱物油で、粘度は15W-50と耐熱型。青森は雪も降りますし、冬季が少し不安ですね
以前からずっと気になっていて7月頃に取り寄せたのですが、タイミング悪く(ある意味良かったけど)届く前にタービンブロー。愛知で修理してもらった時オイルも交換していただいていたのでずっと手元に置き続けていましたが、ようやく出番が回ってきました。
4.5ℓで15000円ちょいとかなりお高いオイルでしたが、口コミでの評判がとても良いので楽しみです。

噂には聞いていましたが、青い。本当に青い
まるでブルーハワイのような美しい青です。
そしてハチミツのようにドロドロ。こんなオイルはじめて見ました。

交換後走ってびっくり、素人のKMRでもわかるくらいフィーリングがはっきりと変わっていました
低速トルクが依然と比べ物になりません、発進時の振動の発生が明らかに少なくなりました。トルクが太すぎるっピ！エンジン始動時もセルモーターの回転時間が減り、ターボの効き始めも遅くなるなどエンジンオイルの変更だけでここまで変わるものかと驚きました。これは評判良いわけです。
ただし、オイルの粘度が増した分、レスポンスは以前より悪化したような気がします。