アルテッツァのナビシステム・スピーカーシステム・アラウンドビューシステムに関するカスタム事例
2019年10月05日 17時01分
基本的にはコンパクト旧車ファンで、自分の意思どおりに動いてくれる車が好みのこだわり派です。 アルテッツァジータのレパートリーの中でもコンパクトな、車幅1725mm2000CC直列6気筒FR車です。今後製造される事のない希少車ですので、免許返上まで可愛がって大事に乗らせて頂こうと思っています。 ゼロヨンが遅い1G-FEをセミチューニングし、欠点を解消しました。 FF車では、唯一大好きなのが初代CIVIC RSです。10ヵ月しか販売されなかった幻のコンパクトFF車です…。
17年目の車検を機会に、ナビシステムを全面的にレストアしました。
アンドロイドに変更し、ポップアップモニターは文字通り完全モニターとしました。
本体画面が下なので、使い易いように同一画面を写すため純正枠のみを使い中身はHD液晶に全て入れ替え、ついでにスピーカー🔇の中身をハイレゾ仕様に入れ替えた上で、サブウーハーをトランクルームの下部に増設し、全てのスピーカーを音漏れ防止兼振動防止のため鉛にて固定した上で、アラウンドビューシステムを導入して、従来のフロントカメラ、室内からバックを写す室内バックカメラに加え360度をカバーするモニターとそのレコーダーを設置しました。(3モニターレコーディング)
コンパクトで機能満載なシステム化と自負しています。
音楽は、MicroSD、USBメモリー、Bluetooth、有線接続のいずれにも対応して自由自在に再生可能となりました。
後部座席からの視界です。
フロント中央パネルの視界。
アンドロイドデッキ本体です。
ステアリングレフトスイッチ。
ステアリングライトスイッチ。
アームレストのオープン時の状態です。
ドリンクホルダーが少ないため、取り外した旧ナビ操作部に新設しました。
プラズマクラスターとサブウーハーリモコンを小物入れに収納しました。
コンソールボックスのアームレスト使用時。
フロントカメラは、不要なアルテッツァロゴマークに埋込設置。
バックカメラの設置が中央にスイッチがあり少し右にずらさざるを得なかったですが、本体修正にて対応できました。