スカイライン GT-RのDIY・パワステオイル・BNR32に関するカスタム事例
2019年01月12日 15時44分
平成30年10月末にR32GT-Rのオーナーになったおじさんです。 機械弄りを勉強中。 愛情を持ってRに接していきたいと思っています。 無言フォロー歓迎です🤗
気になっていた点の修理が終わったので様子見のためそこらをブラブラしてきました。
故障箇所は以下の二点
・ファンベルトの磨耗による鳴き
・パワーステアリングオイルの減少によるハイキャスランプの点灯(恐らく漏れ)
ベルト交換はお店に依頼して修理
ハイキャスランプの点灯は1ヶ月前から発生。最初は10分したら点灯しなくなっていたが、徐々に点灯時間が延長
点灯原因を調べると、
・オイル漏れによるオイル量の減少
・ユニットの配線不良
以上の2点が多い。
実際に確認すると、
・オイルレベルゲージを見ると、lowを下回っていた。原因はほぼ確定
・ハイキャス自己診断ではハンドル周りのセンサー異常を確認。純正ステアなので、ハンドルの舵角センサーのずれの可能性は低いと思っていたが、原因の候補の1つに。
以上のことから、原因は
・パワステオイル漏れにより、オイルの総量が減少。(減少するにつれて点灯時間が長くなった?)
・舵角センサーがずれた。(確かにハンドルロックを買って使用してから点灯するようになったような・・・)
自分の中でそう仮定して、
応急処置としてオイルの補充➡️ハンドルのずれの修正
の順で確認することに。
作業記録
パワステオイルの補充はエアクリーナーの配管がパワステタンクの蓋に被さっていたので、固定具を外し、配管をずらしてから補充
金具を外して、
レベルゲージを見たら、lowより若干下
lowとhighの中間までオイルを足してエンジンを掛けると、ランプは点灯しなくなった。
オイル漏れは追々直そう。
ステアリングのセンサー異常はパワステオイルの漏れが関係していたのか?
考えたけどこれ以上は今の知識では分からない。
完治はしてないけど元気になって良かった。