デリカD:5のリヤマーカー交換・リヤ作業灯交換・DIY・自家加工に関するカスタム事例
2024年07月27日 19時17分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
序で作業で、少し修正しました。
維持りですので、変化は有りませんが。
デリカ用部品でも無いですし、汎用品の加工した話ですのでお暇な方は除いて下さい。
維持る前の状態。
多分誰にも判らない。
実はリヤに加工している、作業灯兼リヤマーカー。
本来は黒でしたが、アルマイト加工なのでハゲてます。
今回は総替えでこんな感じに変更しました。
アルマイトがハゲてゴールドみたいになってしまいました。
別に見た目はコレでも良かったんですが、リヤマーカーとしてるイカリングが大分おいとましてるので交換する運びに。
まず露出するイカリング部分は、2液性のマットブラックに塗装。
今回でフロント・ルーフ・リヤ全てのイカリング付きフォグランプの交換ですが終わりとなりました。
まるで子供のおもちゃの様なフォグランプで、工具も無し、手で全てバラせます。
初代このシリーズはアルミ削り出しでプロジェクターレンズもガラス製だったのですが、現在の此方はオールプラスチック製です。
なので凄く軽い。旧タイプ1つで現4つ分位な重量差です。
今回はイカリングの拡散カバーも内側からキャンディレッドを塗ってみました。
イカリング自体がレッドですが、普段の見た目も少し変えてみようかなと。
材質は変わってもサイズ的な規格は変わらず。
なので入れ替え自体は簡単ですが。
話が飛んでしまいましたが、交換するキッカケは此方のイカリングの球切れ。
かなり見窄らしい状態になってました。
拡散カバーがあるので遠目には丸く光ってますが、個人的にCOB製のイカリングは寿命が短いので好きじゃない。
ただし、この現在のイカリング付きプロジェクターフォグランプは全くもって防水加工はされて無いので、それなりに対策は必要。
本来レンズはOリングで防水されているのが付いてないので、コーキングで処理。
イカリングも配線穴に線が通してあるだけで固定もされておらずカタカタ。
拡散カバーもはめてあるだけで防水されて無いので、全てに処理が必要です。
防水処理して半日程放置。
イカリングの拡散カバー周辺は、少し多めにコーキングで防水処理したのでややムラのある仕上がりに。
目立たぬ様、薄めにコーキングすると直ぐに剥がれてしまうので今回は厚めにして様子見。
無事に装着と点灯確認。
ま、度々試験点灯はしてたので大丈夫だろうと思ってましたが。
このランプも何は変えなきゃなと買ってはいたものの、暫く放置してましたが、漸く交換出来ました。
フォグの発光チップもかなり質素になってますが、同じく10Wらしいので明るさ的には変わり無さそう。ただ、作業灯ですので走行時には使用出来ませんが。
イカリングは拡散カバーも赤に塗る事によって少し明るさを抑えられないかなと。今までは視界の悪い時位にしか点灯してなかったのを普段からリヤマーカーとして使えないかなと。
くだらない維持り投稿でした。
他のSNSでは写真枚数が多いので2部構成で投稿します。