ミニ ハッチバックの映画鑑賞・映画レビュー・お久しぶりです!・広域走航隊アルカディア・コロナウイルスに負けるなに関するカスタム事例
2020年04月10日 21時32分
ぬくぬくぱぁฅ•ω•ฅ ⚠️キャパオーバーの為フォロー休止中⚠️ 右に左折するのが得意|˙꒳˙) 🚗1台を長く、より色んな車に乗りたい派🚙 ・29歳ゆとり ・夏休みの宿題は先に終わらすタイプ ・HSPという性格特性を持ってます。 ・3級整備士免許保有。ドラム演奏、筋トレ、酒、珈琲、お金が大好き(*Ü*) 人生で後悔してる事が一個もないです🤔 小説を書かせて頂いております。いつか、本屋で発見してね。LINEスタンプも作ってます☻
🍀🌸ご無沙汰しております🌸🍀
4/1から新しい環境でとても多忙な日々を過ごしており、全く投稿もままならない状態でした。
大変ながらも、本当に少しずつ進歩を感じている今日このごろです。
息抜きにminiの、グリルフィンも白く塗装して、より統一感が出たところで実家の前の桜とツーショット(ツーショットと言えないな、桜が遠すぎる😅)
まあそれでも綺麗にまとまっていて、個人的にベストショットになりました。
さて、実は自分、20歳にして実家の一室を自分専用の映画鑑賞室に改造してしまうほど映画がとても好きなのですが、今までに観た事のある映画、ない映画、両方の【車に関する映画】を紹介していこうかと思います。
善し悪し含めた主観的なレビューを載せますが、少しでも自粛生活を送る皆さんへ新たな楽しみを提供出来ればと強く、思います🎥
中学生の時に観て、アメリカントラックにハマるきっかけを与えてくれた映画。
ストーリーとしては、ダブルデート形式で旅行をする若者たちが砂漠で車が故障し、近くの民家に助けを求めるが住人は不在、仕方なくそこにあったシボレーシェベル?の旧車を借りて旅行を、続ける。車を借りたという事を伝えるため、民家に電話番号付の書き置きを、残したせいで、巨大なトラック(ピータービルトmodel379)につきまとわれ、順番に捕らえられて拷問されてゆくという、俗に言うB級ホラー。
映画としては酷いものですが、車についてのキャスティングは最高で、アメ車好きな人は楽しめる気がします。
でも、スピルバーグ監督の処女作、「激突」の、二番煎じ感が拭えず、悪役である謎のトラック運転手のラスティ・ネイルは思い通りにいきすぎで不自然な点もあります。
映画としての出来は、100.点満点中でいくと、37点くらい。
ちなみに4作品くらい出てるらしいですが、いずれもひたすらトラック漬けなので、車好きとしては、生き物のように行動するトラックを思う存分楽しめます。
こちらはまだ観た事がありませんが、人工知能が暴走する近未来の最新車との闘いを、描いた映画だそう。
AIと人間の闘争を描いた作品は他にも山ほどありますが、個人的にはその半分くらいはお粗末な印象。
こちらは悪夢系パニックホラーですが、たいていジャケット詐欺が多いのが事実です。
その目で確かめてみてください。
車系ホラーの金字塔、クリスティーン。
意思を持つ車が大暴れする内容は名作『ハーヴィ』が真っ先に思い浮かびますが、そのような可愛らしく愛おしい感じにはなれない、エルム街の悪夢的な本格ホラー。
『イット・フェローズ』『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『シャッター』のような、本当にしっかりと怖いものを求める人にオススメ。
トラウマ注意
高校2年の時に中古DVDとして600円で買い、あまりの、酷さにガッカリしてクラスメイトのチャラ男に300円で売りつけて後日クレームをもらったとんでもない駄作。
メキシコ・スペインの合作という珍しい映画ですが、もうストーリーも終わり方も演出も全てが稚拙で意味不明、演技も適当で新人のガソスタバイト感覚、怖さが微塵もない。
あまりのクソさに、終わった瞬間にリアルに声に出た感想
「え、ちょ、え!?、、、、、ええ!? は?」
こちらは21歳の時に観ましたが、臨場感の演出はかなり上手く、巧み。
ですが、追跡してくるピックアップトラックの運転士は、正直正体を明かしたのが大失敗でした。
謎のままストーリーを、勧めてたら最高の終わり方が出来たのに、もうホント台無し。
安っぽい「過去の悲惨な事件」設定的なものと同じく、要らないものを追加して自滅しちゃった感じがしました。
終わり方は、B級によくある「フッ」となる感じ。
こちらは20歳の時に観ましたが、はっきりいってなかなか楽しい映画。
ホラーではなくSFです。
知的なエイリアンが、人間の好むものに化けて人間を捕食しようと知恵を絞った結果、元気なイキのいい若い人間はカッコイイ車に寄ってくる(大当たりだ😙👍)という事に気づいた賢いエイリアンが、立体駐車場型の自動車整備工場の中で様々な名車に化けて整備士たちとバトルを繰り広げる映画。
この、映画は普通に楽しいし、何より車好きとして観ていて刺激が多い!!
ラストシーンの、アメ車たちが輪になって一斉にヘッドライトを照らすシーンは個人的に大好き。
でも、終わり方は「で、その後は?」というノン・カタルシス的な感じ。
3Dも、あるよ😍
R15指定😗
こちらは中学生の時に観た気がする。
かなり精神的に追い込まれる映画なので、心身が不安定な方は決して観ないほうがいいです👻
車はすごく世紀末的でナイスですが、内容は世紀末というか、単純に狂ってる。
そのうえ、面白みがない。
はっきりいってオススメしない映画
Wikipediaにすら載ってないので詳細はよく分からないが、どうやらフリーターが軽トラでの気ままな二人旅をし、旅先で出会った幼なじみに刺激される青春ロードムービー的なやつ。
キャストが全員、知らない俳優。
唯一知ってるキャストは三菱ミニキャブで、自分がいつか乗りたいと思ってるこの古いタイプ。
絵に描いたような「the・軽トラ」って感じの飾らないデザインが、すごく好き👍🍀
ハースとは英語で霊柩車の事ですが、どうやらクソ映画にランキングされていたので、あんまり期待出来そうにありません。
21歳の時に観ましたが、家族を人質にとられマスタングを、運転し数々の無理難題をこなすパニック系カーアクション作品。
まあカーアクションの基本をなぞってる感じだけど、不思議と引き込まれる要素はサッパリ。
この映画を知ったきっかけは、成績が悪すぎて警察官の試験に落ちたのに、奇跡的に公務員になった学年で有名なヤンキーの同級生に教えてもらったからです、、、、、、、😅
マスタングに住みたいというほどマスタングが好きだったあの子は、今頃マスタングに乗れてる頃かな。
友人がやたら面白いと言ってきたので観てみたら、そんなに面白くなかった名作。
かの有名なカリスマカーショップの「タキーズ」さんで撮影車が販売されました。
好きな人は好きだよね、こういうの。
もし宝くじが当たったら、こちらではなく同じくタキーズさんで売られていたフリートラインの方をチョイスしたいですね。
ホラー映画の金字塔の一つ、死霊のはらわたシリーズ。
作中のオールズモビル・デルターワゴンは、監督の元愛車で、若い時にこうして山奥へ来ては彼女とカーsexをしたりした思い出の車、、、、、というのはどうでもよくて、第1作を鑑賞しましたが、ひどい出来映えでした。
スタッフらしきものが唐突に映り込んでいるし、死体から湧き出る蛆虫入の膿は、すり潰した卵か何かで再現されてる様子で(まだ特殊効果とか発達してない頃の作品のため)それ以降、コンビニのタマゴサンドが食べれなくなりました。
そんな、遠く離れた時代の青年にたまごサンド恐怖症を与えたオールズモビルの罪は死霊の祟り並に恐ろしいのでした。まる。
ホラー映画は、やたらとエロシーンが多いのですが、それは洋画がより、顕著です。
なんなんでしょうね。
かつてのアメリカの条例的なものを上手く掻い潜るためにホラーとポルノを混ぜたら適用されないみたいな規約でもあったんでしょうか?
それとも、ホラー映画なんて悪趣味なものを観るやつはきっと、女にモテない暗いやつだろうから欲求不満に違いないだろうという思し召しなのでしょうか?
答えはどちらもNO。
吊り橋効果などの、有名な心理ネタが出番ですが、恐怖と性的な快感は、脳を刺激し引き込むのに似た場所を刺激するのです。
思春期に、誰もが部活の仲間やら近所の子供たちやらと肝試しをしたり、親の言いつけを無視して遅くまでカブトムシ採りへ行ったでしょうが、そういう時って、やたらと女子が魅力的に見えませんでしたか?
また、知らない場所へ肝試しする時は、女子がいたら、何かあったらこの子を守ってやると思い、友達がライバルに見えたりしたはずです。
これこそが、本当の青春ですね😊
なぜかホラー映画を観て青春を思い出さされた、不思議なエピソードです😅
ちなみに、BMWは故障した時の修理代の高さで別の恐怖体験を味わえると聞きました。
この映画は、彼女と旅行中に山の中のペンションへ向かう途中、山道でエンジンストールを起こし、車検を終えたばかりなのにという彼氏のショックが青い人魂として描写されたものです(嘘ですからね)
まぁ、おふざけも隠し味程度に交えながら、ブランデーにはちみつを入れて呑みながら、息抜き程度に久しぶりに投稿記事を書いてみました。
映画というのはハズレも多いですが、それでも普段考えないような事を考えさせてくれるし、忘れていた事を思い出させてもくれるし、その時の自分の状況や感情などを人生の一ページとしてしっかり記憶させてくれる素晴らしい娯楽だと思います。
視覚と聴覚、どちらか失ったとしても一生涯楽しめるものだし、自粛の今の世の中にたくさんの素敵な映画を観ると、人生の栄養がたくさん採れるのではと、若者は思いました。
本当に、いつ死んでもおかしくない感じに、いよいよなってきましたね。
こう言ってはなんですが、僕は正直、明日死んでも別にええです。
なんでかって、いつも自分のやりたい事を、やりまくって、自分の気の向くままに生きてきたっていう、確かな記憶と手応えがあるからです。
そんなに、生きることに執着せんでも、ええんじゃないすかね。
そう、思わされたひとときでした😙🌸🍀🍷