C5 ワゴンのドライブ・シトロエンと東京の建築物に関するカスタム事例
2021年03月26日 18時00分
2020年12月 東京都千代田区永田町にて
国会議事堂
1936(昭和11)年 竣工
設計 大蔵省および宮内省の技官数名
(参考) この議事堂が建つ以前の明治から大正時代には、延べ三度仮設の議事堂が建てられた。竣工から1947年までは大日本帝国議会の議事堂。
中央の塔は約65メートルあり、竣工当時日本一の高さだった。鉄筋コンクリート構造で、外壁は3種の花崗岩を使用。内装には桜御影石(広島県倉橋産)を多用し、郵便ポスト・ドアノブ・ステンドグラスを除いて資材は全て国産品で賄った。
2021年3月 国会議事堂前広場にて
中央塔に向かって右側に映っているのが参議院 (旧 貴族院)。中央塔を中心に左右対称型の設計なので塔の左側に衆議院があります。
日没時はこのような感じです。