ランサーエボリューションのクラッチ交換に関するカスタム事例
2018年11月12日 22時33分
I love Motorsport! NCP131 ヴィッツでTGRラリーチャレンジに参戦中。 たまにCP9A エボ5でサーキット遊び 2019年度学生ジムカーナ選手権 全日本チャンピオン🏆 いつかは全日本ラリー…!
たった一人のクラッチ交換開始。
実は今日で作業開始3日目。
写真ないけど、初日は上からインタークーラーパイプとかサクションとかミッションの上のもの根こそぎ取って、下からセンターメンバー、ロアアームバー、セル、ドラシャ外して終わり。
2日目も写真ないけど、固着してたフロントパイプ と格闘の末無事摘出。ミッションオイルとトランスファーオイル抜いて、いざトランスファー降ろすぞーと思ってミッション側のインプットシャフト抜こうと思ったらそう簡単に抜けない…数時間格闘してタイムオーバー。
そして今日、3日目。
インプットシャフトと格闘再開。
SSTもスライドハンマーもないので、ワッシャーを噛ませたM8のボルトを刺してしたからバールをテコの原理でひたすら叩く。しばらくやってたらガコッと抜けてくれました。
ミッションとトランスファーは14mmのボルト6本でとまってるだけなので外して摘出。結構重くてびっくり。ペラシャはただ刺さってるだけなのでトランスファー降ろす時に同時に抜ける。
下回り。だいーぶスッキリ。
エンジンとミッションをつなぐボルトの位置を確認して、クラッチのサービスホールからレリーズベアリングにラスペネ吹き付けて今日は終了。明日以降にやるダイアグラムからのレリーズベアリングの引き離しを少しでも楽に…
やっとそろそろミッションが降りそう。
クラッチ系の新品のボルトがまだ納品しないので、焦らずに確実に作業しましょう〜