ジムニーのDIY・エンジンオイル交換・フロアマット補修に関するカスタム事例
2019年01月14日 19時12分
本日はというと、エンジンオイル交換をしてました。
使うオイルは勿論今回もレピアス。
これは先日ワークマンで購入した防寒耐油手袋。
なかなか良い感じ。
厚手なので細かい作業には向かないかもしれませんがエンジンオイル交換くらいなら余裕です。
値段も780円だったので意外とリーズナブル。
工具はざっくりこんな感じ。
17mmのメガネレンチにフィルターカップにラチェツトレンチ。
それに、名前は忘れたけどマグネットで付けてドレンプラグ回すヤツ。
これがあるとドレンプラグを外す時に手に油が付かなくて便利です。
それから、前回紹介した平たい漏斗。
多少は曲げて変型出来るし、これがあるとオイルフィルターを外す時にホーシングを油だらけにせず済みます。
あと、ペーパーウェス・・・っか、ウチはキッチンペーパーを使ってますが。
だって安いんだもん。
寝板は結構気に入ってるアストロプロダクツで買った折り畳みのヤツ。
パーツクリーナーもあった方が良いですネ。
あと、写真撮っとくの忘れたけど廃油受けも・・・って、やった事のある人なら説明不要か。
当然ですがオイルフィルターとドレンパッキンも用意して。
前回も書きましたがエンジンから古いオイルを抜く際には、あらかじめオイルフィラーキップを緩めたりレベルゲージを少し抜いておいたりした方がエンジンからオイルが排出され易いです。
逆光で見にくいですが、さっきの漏斗の使い方はこんな感じ。
針金を使いステアリングロッドとかラテラルロッドに引っ掛けておきます。
ウチの場合はステアリングダンパーに引っ掛けました。
新しいオイルを入れる際にはこんな漏斗を使うとうっかり周囲にこぼしてしまったりする心配が少なくて良いですネ。
今回の交換距離は113587km。
前回から3196km走った所での交換となりました。
後でまた添加材を買って入れとこかナ。
オイル交換が終わった後、運転席のフロアマットがあまりに泥だらけだったので、出してはたいてたらスレ切れて穴が開きかけている事に気付いてしまった。
なので、物置きからアルミの縞板の端材を探して来て、適当に切って穴を開け、裏にワッシャを当ててリベットで固定しちゃいました。
使い心地はもし気が向いたら後日報告する・・・かも。
追記
夕方、いつもよく入れるオイル添加材購入。
で、即投入。