ハイエースバンのワタナベワークス・スピーカー交換・汎用インナーバッフル取り付けに関するカスタム事例
2024年01月03日 18時44分
最近、オーディオに力が入っております😘先日のリアスピーカーに引き続き、今度はフロントスピーカーの取り付けのご報告です
(*´∀`)ノ
ちなみに今回の取り付けは、ある汎用部品の取り付けに関する検証も含まれておりますのでご興味あります方はぜひご覧になってくださいませ😚
まずどうしてスピーカーむき出しなのかと申しますと、このインナーバッフルを使用したから。実はコレを購入後に、ハイエースには専用品が必要だと教えていただきました。しかし調べたら5000円前後と高額😱(僕の中古リアスピーカーより高い💦)
対してコイツはクーポン使って数百円と格安🤔あれこれ考えた末、今回専用品は使わない事にしました😙
あてがってみるとまず穴位置は2ヵ所合わないし、干渉して座面が座らない。そこでまずは不要な部分をカットします🤔
こんな感じになりました。(見えない部分だからかなり適当😘)
さらに、座面の高さも前後で違いますので、5ミリくらいだったかな?後ろ側にスペーサーをかませました。
そして後ろ側の穴を基準にして前側2ヵ所の穴位置にドア側へ穴をあけます。ただし、内張りのスピーカー位置とドア側のスピーカー取り付け位置を合わせる必要ありましたので、後ろ側の穴だけで仮止めして位置を調整後、穴開けを行いました
😙
そして仮合わせの時点で明らかに干渉してますので内張りを切り抜きます。イメージとしては、内張り裏側にあるスピーカー部の筒の外側で切り抜き、さらに干渉する箇所を追加で削る感じでした。
僕は道具の都合で筒から7ミリくらい大きく切り抜きましたが、も少し小さければ隙間も少なくなりベターかと思います🙆
ドア側への取り付け。バッフルとドアの隙間?モチロン当然のように開いていますが音響どシロートの僕なんで無視します😚👍
そしてスピーカー配線を結線後、内張りを被せます。内張りの穴を数ミリ前側に寄せたらバッチリでしたね😁
ちなみにこの取り付けですと内張りからの出っ張り具合はこのくらいです。間違いなく切らないと入りませんね🤭
そう考えますと、内張りを切り抜くことなく取り付けられるハイエース専用インナーバッフル、なんて素晴らしいアイテムなんでしょう✨ぜひ来世には購入したいと思います😘
あ、ちなみにツイーターの位置はココになりました😙なぜって…室内からのスピーカー配線の引き込みをやりたくなかったから(笑)🤣
前にツイーターは出来るだけ遠い位置がよいと教えていただいておりましたが、取り付けの手間には勝てませんでした💦
はたしてどんな悪影響がでることやら…今後身をもって体験していこうと思います🤔
とりあえず作業完了です👍それなりの形になってくれました😁
そして今回得られた検証結果✨
「愛車の資産価値落としたくないなら専用インナーバッフル購入を😘」
今後取り付けられる方の参考になればと思います。長々と読んでいただきありがとうございました
(*´∀`)ノ
ちなみに、音響のクソ雑魚ド素人の僕が今回やらかした失敗はコチラ😘
・パッシブネットワークという部品を付けずに、多分平気だろうとスピーカー配線を分岐してツイーターを鳴らしていた(ツイーター壊れて使えなくなるそうです)
・前後すべてのスピーカーの車体側プラスマイナスを無視して繋いでおり、スピーカーの性能を発揮できなくしてしまっていた(違っていると音波が打ち消しあって低音が弱くなる等の弊害があるそうです)
プラスマイナスはテスター使ってなおしたので、時間あるときパッシブネットワーク取り付けてツイーター復活させます。勉強は、大事だ😘
そして今度はサブウーファー、中古ですが購入しました😚付けたらどんな風になるか楽しみです
( ゚∀゚)ノシ