スープラの70スープラ・旧車に乗るという事に関するカスタム事例
2022年09月28日 23時42分
事故修理で70が入院中なので、空いた時間を自分のこれまでの70スープラ歴みたいなのをしてみたいと思います。お暇なら見て下さいませ。で、エンジン載せ替え後、先にする予定だった全塗装。ちなみに当時は、車両価格70万、全塗装代30万の100万のローンで済みました。こんな時代になろうとはね…。全塗装は購入時からの計画。古い車を古びたまま乗るのは嫌でしたし、誰も振り返りません(笑)赤色なら尚の事です。この時、もう一度70スープラを乗るなら絶対に綺麗な70に乗ろうと思っていましたので、気持ちとしては、せめて外装は新車のような70スープラをパートナーにしたかったんですよね。まぁ、ほんと見違えるように綺麗な70になりました。
当然のように、全塗装するなら…とエアロもセットで。アブブラッグのオバフェンキットもこの時に。ホイールも懐かしいトライアル製ゼルダフォースです。まだまだ17インチが需要があった時代です。販売されてたサイズも18インチが上限でしたね。タイヤもネオバですが、中古品をセットで購入しました。
エンジンも載せ替え、全塗装も出来た。綺麗になった70スープラとのドライブも満喫していましたが、ここから、また立て続けに定番トラブルと言われるトラブルが起こりまして、修理にパーツ購入に追われる日々が始まります。それは辛いものがありましたが、それと同時に「古い車に乗る」と言う事、好きなだけでは済まない事もある事を実感しました。今現在思う、70スープラと付き合っていく経験と言うのは、この時期にすごく勉強になりました。走行中に突然止まる、レッカーで運ぶ、色々と経験しましたね。けども、車は正直で、直さないといけない所を伝えてきます。直せば、部品を新しくすれば、より調子が良くなってまた走ってくれます。ある意味単純なんですよ、この時代の年式は。純正部品の問題は常にありますし、信じられない程の高値です。古い車に乗ると言う事、実は買ってからが一番大変なのです。