ゴルフGTIのヒヤッとした故障体験・Tuning Evolution B.L.K・高圧燃料ポンプブロー・インジェクター破壊・ガソリン噴射!に関するカスタム事例
2023年08月18日 22時45分
良いブーストでした。
絶好調でした。
京都縦貫道でガタガタガッタン気筒停止で3気筒化。
ヒヤッとしつつも冷静にアクセル軽く煽りながら出口に向かった。
惰性走行でガタガタガッタンローソンに行くぜ!
ちーん。
ローソン…。
大迷惑状態で自走不能。
エンジンかかりませーん。
車がエンジンかからなくしてくれました。
危ないからでーす。
とりあえずこれを置きに行った。
暫し考えてハイパー営業マンに連絡。
保険会社経由でJAF連絡が賢いとのこと。
この後ディーラー放り込むからよろしくねと伝えた。
JAF待ちの間店長(妻)に連絡したら47歳ですしとお説教。
今私は49歳です。
友人たちも来てくれ、みんなで押して積車に。
サービスの方とハイパー営業マンと私とでエンジンかけたらマフラーから生ガソリン噴射!
みんなであぶねー、エンジン切れーと騒いでお祭り状態。
で、更に追い討ちをかけるようにEngine ECUご臨終。
何故かご臨終。
電池が私に謝罪に来たいと言っていたらしいが、火(私)に油を注ぐことになるから、火がやめとけと言っていると言っとけと伝えた。
とりあえず最低限これだけはかかるという修理見積もりを見てため息。
店長(妻)に相談したら、ガソリン噴射したような車修理しても怖くて乗れんと言われてごもっとも。
自分でも確認。
終わったなと。
廃車にすっかと。
はぁ。
マイディーラーに棺桶とルーホイを引き取りに。
この時、ハイパー営業マンと店長さんにGOLF8R日本発売になったら買うから1台目を私に必ずまわしてくださいとお願いしました。
ニッポンレンタカーで現れた私のこの発言は説得力グンバツでした。
いろんな意味で我慢することができなくなり、1番安くて、1番残価率が良くて、障害物ピーピー警告鳴る車(店長は警告音で停車する人物)くれと言ったらこの車でした。
乗ってみたらこいつはとても良い車だった。
さようならとこんにちは。
GTIが壊れてから1年8ヶ月経過していました。
カスタムしない宣言。