サニーのneko9981さんが投稿したカスタム事例

11月3日 文化の日
とあるミーティングに参加できました。
時間的にもギリギリ。洗車は当日の朝でした。参加出来ない可能性が大でした。
本当に行けて良かった。

今までで、一番 皆さんとたくさんお話しできました(^_^)v
付き合って頂きありがとうございます。

原因はインジェクター上部からのガソリン漏れです。
左から1.2.4に漏れ跡が見られましたが、１番が特にひどく写真では汚れで黒ずんで見えますが、実際は少し溜まっていました。
10月30日(土)に見つけました。

早速部品とりのそれと確認。
明らかにキレイ。
交換を決意。
ばらす手順を確認しました。

ヒーターコアをどうするかは後回し。

ものすごい力でネジが締めてあります。普通の工具ではびくともしません。
直径3センチ ステンレスのパイプを購入。最初の一撃 えい！！

最も大変だったのはインジェクター上部を押さえているガソリンを送る四角いパイプを止めているネジ外し。
◯印の後ろに計2本で押さえ付けています。特殊な12ミリネジ。
レンチをかける部分が普通のネジの倍はありました。

特に右側はオフセットレンチしか、入りません。
この場所はエンジンをぶら下げる金具が取り付けてあり、そのネジ穴2本が飛び出し非常に作業がやりにくい所でした。
ネジを戻す際も超難儀でした。
指がギリ入り、スプリングワッシャーを落とさず入れるのに苦労しました。

この作業に入る前に、各種ケーブル、パイプを外しました。
このパイプ外しレンチにものすごく助けられました。

１番のインジェクター。上のパイプとインジェクターのパッキンがだめになっていました。本来ピッタリしているはずのゴムのOリングが伸びきってぐにゃぐにゃでした。
今回は部品とりのそれをインジェクターごと交換しました。
交換のOリングが到着したらもう一度やり直しの作業かなと思っています。

インジェクターカプラーの取り扱い。
特にコの字形スプリングバネ。
うっかりすると外す際どこかに飛んでいく可能性あり。
小さなマイナスドライバーで手前に少し引き出して指で取りました。
戻す時は、2,3ミリ分先にカプラーにはめておき、インジェクターにカプラーを差し込み、バネを奥まで押して固定しました。
カプラーを差し込んでからバネを差し込もうとすると、思いの外バネの力が強く もろくなっているカプラーがほぼ割れるのではと思います。

丸２日かかった作業。
今のところ、ガソリンは漏っていません。良かった(^-^)

寒くなって来ました。
今度こそ、ヒーターを何とかしようと思います😸