1シリーズ カブリオレのドイツのカブリオレ・ヒットラーのメルセデス・ビートル 、ゴルフ、カルマンギア カブリオレ・BMW M4 カブリオレ コンペティション・オープンカーのある生活に関するカスタム事例
2021年10月20日 19時02分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
CTフレンズの皆さん
こんばんワイン🍷&
おはヨーグルト🥛
いかがお過ごしでしょうか〜
今日は沖縄放浪記ではなく
我が家にも久しぶりにカブリオレがやって来たので今日は私のカブリオレの思いのお話しです。
私が中学生の頃は先の大戦のプラモデル作りに励んでいましたが特にドイツ軍物が戦車始めBMWのサイドカー、ナチス高官のMercedes等と殆どがドイツ物でした。
車でインパクトが一番あったのがなんと言ってもヒットラーのMercedesです。
Mercedes Benz 1939年
770Kグロッサー・オープンツアラー
排気量7.7L 直列8気筒スーパーチャージャーエンジン 最高出力230hp トランスミッション5速MT
因みにヒットラーのメルセデスはラスベガスの博物館〜ドイツのビールメーカー夫人〜2009年にロシアの富豪が価格不明だが約10億円では?オークション落札した。
この車両は1939年から1941年にかけて開催されたナチスパレードに使用された行進用車両で、親衛隊員でありながらアドルフ・ヒトラー専用運転手を務めたエーリヒ・ケンプカが注文した特別車両であるとのこと。
ヒットラーの「770K」は、車体側面と下部に装甲版が装着されていて、おまけにフロントウィンドウには防弾ガラスを採用、座席の後部には格納式の鎧板もあります。
この770Kは日本の昭和天皇3代目御料車としても採用された有名モデルで日本には7台輸入されてます。
当時の日本がドイツやイタリアの枢軸国寄りに傾いていたことが大きく関係しているとし、更には頑丈な車であるという観点から、ロールスロイスよりもメルセデスベンツを選択したと言われています。
Mercedes Benz G4/W 31 1933年
ダイムラーベンツM24,8気筒5019cc
100PSエンジン搭載の大型乗用車
この車は1934年にほぼ同型の車両が54台生産され、ヒトラー、ゲーリング、その他ナチス高官が公用、私 用に用いました。
ヒトラーは重厚かつ豪華なスタイルに魅せられ、主にパレード用に用いました。ヒトラー専用車は暗殺から身を守るために防弾ガラス、防弾板 などの防御装甲をほどこした重装甲車でした。
1939年当時のMercedes Benzのポスター
空を飛んでるのはルフトバッフェ(ドイツ空軍)のハインケル He111爆撃機、ダイムラーベンツ製DB600Aエンジン装載
バトル・オブ・ブリテンでドゥバー海峡渡ってロンドン空爆に出撃した有名な爆撃機ですね。
770Kも G4も当時プラモデルで作った記憶があります。
この頃から考えてみればカブリオレに対して入れ込みがあったかも知れません。
キューベルワーゲン type 82
ポルシェが設計していたフォルクスワーゲン・タイプ1の軍用車バージョンというべきものである。
個体数が最も多く、戦地でも活躍が目立った。
このモデルはタミヤのプラモデルでどんだけ作ったかわからない。
実車はもし売り物が有ったら1500万円位するそうです。
フォルクスワーゲンtype I カブリオレ
言わずと知れたビートル カブリオレ
このオープンにした時の幌が大戦時のMercedesのイメージを残している。
フォルクスワーゲンtype1 カブリオレ
1303S
学生時代、ビートル に乗っていた頃に本当は欲しかったビートル カブリオレ1303S
当時、慶応大学の医学部の学生達は結構皆んな乗っていた記憶がある。
今は380万円位出せば結構と良い個体が手に入る様です。
フォルクスワーゲン カルマンギアtype1カブリオレ
Mercedesが自車でカブリオレを昔から一貫して製造して来たのに対してフォルクスワーゲンはカブリオレはカルマンギア社に制作させていた。
カルマンギアtype1はフォルクスワーゲン・シャーシと組み合わせてのコーチワークはカルマン工場が担当。
雑誌サファリに掲載された記事
日本だと直ぐフェラーリ、ランボルギーニに走るところだが欧米のやり手成功者は一味違う車でカッコイイ。
フォルクスワーゲン ゴルフ1 カブリオレ
排気量1.8リッターの直列4気筒SOHCで、それを制御するトランスミッションは3速AT
メンテナンスも楽で今でも普段使いに通用する。
70年代の欧州車の雰囲気と80年代の機械、
今でもパーツの出てくるドイツ車なので程度の良い個体と停める場所が有ったら今でもまたtype1は一台欲しいなぁ〜と思う。
type Iゴルフカブリオレはフロントサイドにカルマン社のエンブレムが付いていた。
故 徳大寺有恒さんが書いた『間違いだらけのクルマ選び』という名著のなかで、モナコの高級ホテルのエントランスにフェラーリ、ロールスロイス、ベントレーの中にゴルフカブリオレ1が普通に佇んでいた光景が頭の中に鮮明にに残っていると言う文章が思い出される。
沖縄でも外装はあまり良い状態では無かったが3台程元気に走ってる姿を目撃している。
200万円位出せば結構良い個体が手に入る様である。
ニュービートル カブリオレ
妻が気に入って勝手に買って来た車だったがtype1ビートル カブリオレのイメージを良くも出したと感心した車だった。
動力性能は当然大した事は無かったが幌車のビートル の雰囲気、オープンにした時もスタイルは良かったが、初代空冷ビートル と一緒で膨らんだ前後のフェンダーのおかげで車幅感覚と見切りは悪かった。
ザ・ビートル カブリオレ
残念ながら製造中止で絶版になってしまったがニュービートル カブリオレよりも洗練されたスタイルで今となってはニュービートル よりも私はコッチの方がカッコイイと思う。
このホワイトボディに黒の幌スタイルも好きだ。
レンタカーでは無いこのカブリオレも沖縄で結構見かける。
数は少なく最終型で300万〜350万円位
BMW M4カブリオレ Competition M xDrive、
最近、幌回帰した4シリーズカブリオレがちょっと気になっている
まぁ、このキドニーグリルは慣れるしかないのとそのうちに見慣れて普通になるであろうかと思う。
それよりも機動力が凄い
最高出力510ps、最大トルク650Nm
BMW Mツインパワー・ターボ直列6気筒ガソリン・エンジン、8速Mステップトロニック(ドリベロロジック機能)、M xDrive(アクティブMディファレンシャル機能)だそうで凄いパワー
内装もこのクラスは文句無しで
お値段も1433万円〜でレクサスLCコンバーチブルとほぼ同額、実際にはこのクラスになるとポルシェと同じでホイールやらブレーキやら何やらのオプションで追加500万円位取られるので約2000万円とLCコンバより全然高額になってしまう。
まぁその差額は乗らなきゃ分からない国産車では味わえない欧州車の奥深さがあるのだが
東京港区辺りのタワマンに住んでる人達はポンとキャッシュで買うんだろうが、車は昔からローンでは買わない主義の私には金額的に今の私の体力?ではちょっと無理だなぁ〜
年末ジャンボに賭けるかぁ〜笑😜
まとめ
こうやって書いてみると特に思いって表現出来なくて、少年の頃からドイツ製は戦車など動く物は皆カッコ良いイメージで車のカブリオレは昔も今もドイツ製は味があってカッコイイと言う結論てした。
そうそう今はドイツ製の目の前のオモチャでもっともっと楽しもう〜と👀😊笑
それでは皆さん良いお時間をお過ごしください。
おしまい